論文の概要: Image Quality Assessment: Integrating Model-Centric and Data-Centric
Approaches
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.14769v2
- Date: Fri, 8 Dec 2023 10:36:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-11 19:40:09.505115
- Title: Image Quality Assessment: Integrating Model-Centric and Data-Centric
Approaches
- Title(参考訳): 画像品質評価: モデル中心とデータ中心のアプローチの統合
- Authors: Peibei Cao, Dingquan Li, and Kede Ma
- Abstract要約: 画像品質評価(IQA)は過去10年間で著しく進歩している。
ほぼ全員が、モデルとデータという2つの重要なコンポーネントを独立して考えています。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.931709027443706
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Learning-based image quality assessment (IQA) has made remarkable progress in
the past decade, but nearly all consider the two key components -- model and
data -- in isolation. Specifically, model-centric IQA focuses on developing
``better'' objective quality methods on fixed and extensively reused datasets,
with a great danger of overfitting. Data-centric IQA involves conducting
psychophysical experiments to construct ``better'' human-annotated datasets,
which unfortunately ignores current IQA models during dataset creation. In this
paper, we first design a series of experiments to probe computationally that
such isolation of model and data impedes further progress of IQA. We then
describe a computational framework that integrates model-centric and
data-centric IQA. As a specific example, we design computational modules to
quantify the sampling-worthiness of candidate images. Experimental results show
that the proposed sampling-worthiness module successfully spots diverse
failures of the examined blind IQA models, which are indeed worthy samples to
be included in next-generation datasets.
- Abstract(参考訳): 学習ベースの画像品質評価(iqa)は過去10年間で著しく進歩したが、ほぼ全員が、モデルとデータという2つの重要なコンポーネントを分離している。
具体的には、モデル中心のIQAは、修正および広範囲に再利用されたデータセットに対する‘better’の客観的な品質手法の開発に重点を置いている。
データ中心のIQAは、“‘better’’という人間の注釈付きデータセットを構築するための心理物理学的な実験を行う。
本稿では,モデルとデータの分離がIQAのさらなる進歩を妨げることを計算学的に探索する一連の実験を最初に設計する。
次に、モデル中心およびデータ中心IQAを統合する計算フレームワークについて述べる。
具体的な例として,候補画像のサンプリング適性を定量化するための計算モジュールを設計した。
実験結果から,提案モジュールは,次世代データセットに含まれる価値のあるサンプルである,検査対象のIQAモデルの多種多様な故障を検出できた。
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