論文の概要: Automatic Assessment of the Design Quality of Student Python and Java
Programs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.12654v2
- Date: Sat, 5 Nov 2022 17:06:29 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-19 10:48:06.605969
- Title: Automatic Assessment of the Design Quality of Student Python and Java
Programs
- Title(参考訳): 学生用pythonおよびjavaプログラムの設計品質の自動評価
- Authors: J. Walker Orr
- Abstract要約: 本研究では,学生プログラムを設計の質を評価するルールベースシステムを提案し,作業改善のための個人的かつ正確なフィードバックを提供する。
学生はシステムから恩恵を受け、設計品質の欠陥の率は4つの異なる割り当てで47.84%減少し、Pythonは2、Javaは2が2だった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Programs are a kind of communication to both computers and people, hence as
students are trained to write programs they need to learn to write
well-designed, readable code rather than code that simply functions correctly.
The difficulty in teaching good design practices that promote readability is
the labor intensiveness of assessing student programs. Typically assessing
design quality involves a careful reading of student programs in order to give
personalized feedback which naturally is time consuming for instructors. We
propose a rule-based system that assesses student programs for quality of
design of and provides personalized, precise feedback on how to improve their
work. To study its effectiveness, we made the system available to students by
deploying it online, allowing students to receive feedback and make corrections
before turning in their assignments. The students benefited from the system and
the rate of design quality flaws dropped 47.84\% on average over 4 different
assignments, 2 in Python and 2 in Java, in comparison to the previous 2 to 3
years of student submissions.
- Abstract(参考訳): プログラムはコンピュータと人とのコミュニケーションの一種であり、学生はプログラムを書くように訓練されているため、正しく機能するコードではなく、よく設計された読みやすいコードを書くことを学ぶ必要がある。
可読性を促進する優れたデザインプラクティスを教えることの難しさは、学生プログラムの評価の労働集約性である。
通常、設計品質を評価するには、インストラクターにとって当然の時間であるパーソナライズされたフィードバックを与えるために、学生プログラムを注意深く読む必要がある。
本研究では,学生プログラムを設計の質を評価するルールベースシステムを提案し,作業改善のための個人的かつ正確なフィードバックを提供する。
その効果を調べるために,システムをオンラインに展開することで,学生にフィードバックを受け取り,課題を振り返る前に修正を行えるようにした。
学生はシステムから恩恵を受け、設計品質の欠陥の比率は、過去2~3年間の学生応募と比較して、平均4つの異なる課題、2つはPython、2つはJavaで、47.84\%低下した。
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