論文の概要: Cross-Spectral Neural Radiance Fields
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.00648v1
- Date: Thu, 1 Sep 2022 17:59:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-02 14:02:01.857886
- Title: Cross-Spectral Neural Radiance Fields
- Title(参考訳): クロススペクトル神経放射場
- Authors: Matteo Poggi, Pierluigi Zama Ramirez, Fabio Tosi, Samuele Salti,
Stefano Mattoccia, Luigi Di Stefano
- Abstract要約: X-NeRFは、異なる光スペクトル感度のカメラから撮影した画像から、クロススペクトルのシーン表現を学習するための新しい手法である。
X-NeRFは正規化されたクロスデバイス座標(NXDC)を利用して、任意の視点から異なるモードの画像を描画する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 49.28588927121722
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose X-NeRF, a novel method to learn a Cross-Spectral scene
representation given images captured from cameras with different light spectrum
sensitivity, based on the Neural Radiance Fields formulation. X-NeRF optimizes
camera poses across spectra during training and exploits Normalized
Cross-Device Coordinates (NXDC) to render images of different modalities from
arbitrary viewpoints, which are aligned and at the same resolution. Experiments
on 16 forward-facing scenes, featuring color, multi-spectral and infrared
images, confirm the effectiveness of X-NeRF at modeling Cross-Spectral scene
representations.
- Abstract(参考訳): ニューラル・ラミアンス・フィールドの定式化に基づき、異なる光スペクトル感度のカメラから撮像された画像からクロススペクトルのシーン表現を学習する新しい手法であるx-nerfを提案する。
x-nerfはトレーニング中にカメラのポーズを最適化し、正規化クロスデバイス座標(nxdc)を利用して任意の視点から異なるモダリティの画像を描画する。
カラー・マルチスペクトル・赤外線画像を用いた16面前向きシーンの実験により,クロススペクトルシーン表現のモデル化におけるX-NeRFの有効性が確認された。
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