論文の概要: Linear optical elements based on cooperative subwavelength emitter
arrays
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.03204v1
- Date: Wed, 7 Sep 2022 15:03:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-27 15:40:03.471025
- Title: Linear optical elements based on cooperative subwavelength emitter
arrays
- Title(参考訳): 協調サブ波長エミッタアレイを用いた線形光学素子
- Authors: Nico S. Bassler, Michael Reitz, Kai P. Schmidt, Claudiu Genes
- Abstract要約: 線形状態における2次元サブ波長量子エミッタアレイの効率的な光学素子としての応用について述べる。
通常入射光の場合、エミッタとエミッタの双極子交換から生じる協調光学応答は、アレイの伝送、共振周波数、帯域幅の制御を可能にする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We describe applications of two-dimensional subwavelength quantum emitter
arrays as efficient optical elements in the linear regime. For normally
incident light, the cooperative optical response, stemming from emitter-emitter
dipole exchanges, allows the control of the array's transmission, its resonance
frequency, and bandwidth. Operations on fully polarized incident light, such as
generic linear and circular polarizers as well as phase retarders can be
engineered and described in terms of Jones matrices. Our analytical approach
and accompanying numerical simulations identify optimal regimes for such
operations and reveal the importance of adjusting the array geometry and of the
careful tuning of the external magnetic fields amplitude and direction.
- Abstract(参考訳): 線形状態における2次元サブ波長量子エミッタアレイの効率的な光学素子としての応用について述べる。
通常入射光の場合、エミッタとエミッタの双極子交換から生じる協調光学応答は、アレイの伝送、共振周波数、帯域幅の制御を可能にする。
一般線形偏光子や円偏光子のような完全偏光入射光の操作や位相遅延器はジョーンズ行列を用いて設計、記述することができる。
解析的アプローチとそれに伴う数値シミュレーションにより、そのような操作の最適条件を特定し、配列形状の調整と外部磁場振幅と方向の注意調整の重要性を明らかにする。
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