論文の概要: Landmark-free Statistical Shape Modeling via Neural Flow Deformations
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.06861v1
- Date: Wed, 14 Sep 2022 18:17:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-16 12:16:32.728277
- Title: Landmark-free Statistical Shape Modeling via Neural Flow Deformations
- Title(参考訳): ニューラルフロー変形によるランドマークフリー統計形状モデリング
- Authors: David L\"udke, Tamaz Amiranashvili, Felix Ambellan, Ivan Ezhov, Bjoern
Menze, Stefan Zachow
- Abstract要約: 本稿では,トレーニングインスタンス間の密接な対応を必要とせず,形状変化を学習する新しい形状モデリング手法であるFlowSSMを提案する。
当モデルでは, 遠位端大腿骨・肝臓に先立って, 表現的かつ頑健な形状を提供することで, 最先端の手法よりも優れていた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.5897108307012394
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Statistical shape modeling aims at capturing shape variations of an
anatomical structure that occur within a given population. Shape models are
employed in many tasks, such as shape reconstruction and image segmentation,
but also shape generation and classification. Existing shape priors either
require dense correspondence between training examples or lack robustness and
topological guarantees. We present FlowSSM, a novel shape modeling approach
that learns shape variability without requiring dense correspondence between
training instances. It relies on a hierarchy of continuous deformation flows,
which are parametrized by a neural network. Our model outperforms
state-of-the-art methods in providing an expressive and robust shape prior for
distal femur and liver. We show that the emerging latent representation is
discriminative by separating healthy from pathological shapes. Ultimately, we
demonstrate its effectiveness on two shape reconstruction tasks from partial
data. Our source code is publicly available
(https://github.com/davecasp/flowssm).
- Abstract(参考訳): 統計的形状モデリングは、特定の集団内で起こる解剖学的構造の形状変化を捉えることを目的としている。
形状モデルは形状再構成や画像分割など多くのタスクで用いられ、形状生成や分類も行われている。
既存の形状優先はトレーニング例間の密接な対応を必要とするか、ロバスト性やトポロジカルな保証が欠如している。
本稿では,トレーニングインスタンス間の密接な対応を必要とせず,形状変化を学習する新しい形状モデリング手法であるflowsmを提案する。
これは、ニューラルネットワークによってパラメータ化される連続的な変形フローの階層に依存する。
本モデルは,大腿骨遠位部と肝に対する表現力とロバストな形状を提供するため,最先端の手法に勝る。
また, 出現する潜伏表現は, 健康的形状と病理的形状を区別することで判別可能であることを示した。
最終的に,部分的データから2つの形状復元タスクにおいて有効性を示す。
ソースコードは公開されている(https://github.com/davecasp/flowssm)。
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