論文の概要: Integral Equation Formulation of Macroscopic Quantum Electrodynamics in
Dispersive Dielectrics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.13962v1
- Date: Wed, 28 Sep 2022 09:46:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-24 19:52:24.966010
- Title: Integral Equation Formulation of Macroscopic Quantum Electrodynamics in
Dispersive Dielectrics
- Title(参考訳): 分散誘電体におけるマクロ量子電磁力学の積分方程式定式化
- Authors: Carlo Forestiere and Giovanni Miano
- Abstract要約: 観測可能な天体の時間発展を評価するためには、ハミルトニアンの対角化を必要としない。
計算古典的電磁力学において、統合されたレパートリーを直接適用できるので、特に魅力的である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present an integral equation approach for analyzing the macroscopic
quantum electrodynamics, in the Heisenberg picture, in finite-size dispersive
dielectric objects, in the framework of Hopfield-type models. The approach
proposed in this letter, unlike the existing ones, does not require the
diagonalization of the Hamiltonian for evaluating the time evolution of the
observables. It is particularly attractive because it enables the direct
application of consolidated repertory in computational classical
electrodynamics to carry out quantum electrodynamic computation in open,
dispersive and absorbing environment.
- Abstract(参考訳): ホップフィールド型モデルの枠組みにおいて, 有限サイズ分散誘電体物体におけるハイゼンベルク像のマクロ量子電磁力学を解析するための積分方程式アプローチを提案する。
この手紙で提案されたアプローチは、既存のものとは異なり、観測対象の時間的進化を評価するためにハミルトニアンの対角化を必要としない。
計算古典電気力学における統合レパートリーの直接応用を可能にし、開放的、分散的、吸収的環境で量子電気力学計算を行うことができるので、特に魅力的である。
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