論文の概要: Self-Supervised 3D Human Pose Estimation in Static Video Via Neural
Rendering
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2210.04514v1
- Date: Mon, 10 Oct 2022 09:24:07 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-11 15:40:58.680807
- Title: Self-Supervised 3D Human Pose Estimation in Static Video Via Neural
Rendering
- Title(参考訳): ニューラルレンダリングによる静的ビデオにおける自己監督型3次元人物位置推定
- Authors: Luca Schmidtke, Benjamin Hou, Athanasios Vlontzos, Bernhard Kainz
- Abstract要約: 2D画像から3Dの人間のポーズを推定することは、コンピュータビジョンの分野における困難かつ長年の問題である。
本研究では,1人の人物を含む2次元映像から3次元ポーズを推定する手法の予備的な結果を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.568218439349004
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Inferring 3D human pose from 2D images is a challenging and long-standing
problem in the field of computer vision with many applications including motion
capture, virtual reality, surveillance or gait analysis for sports and
medicine. We present preliminary results for a method to estimate 3D pose from
2D video containing a single person and a static background without the need
for any manual landmark annotations. We achieve this by formulating a simple
yet effective self-supervision task: our model is required to reconstruct a
random frame of a video given a frame from another timepoint and a rendered
image of a transformed human shape template. Crucially for optimisation, our
ray casting based rendering pipeline is fully differentiable, enabling end to
end training solely based on the reconstruction task.
- Abstract(参考訳): 2D画像から3Dの人間のポーズを推定することは、モーションキャプチャー、バーチャルリアリティー、監視、スポーツや医学の歩行分析など多くの応用でコンピュータビジョンの分野において、困難かつ長期にわたる問題である。
手動のランドマークアノテーションを必要とせずに、一人の人物と静的な背景を含む2Dビデオから3Dポーズを推定する手法の予備的な結果を示す。
我々のモデルは、別のタイムポイントから与えられたビデオのランダムなフレームと変換された人間の形状テンプレートのレンダリングイメージを再構成する必要がある。
レイキャスティングをベースとしたレンダリングパイプラインの最適化は極めて重要であり、エンド・ツー・エンドのトレーニングを再構築作業のみに基づいて行うことができる。
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