論文の概要: Leveraging Data Recasting to Enhance Tabular Reasoning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.12641v1
- Date: Wed, 23 Nov 2022 00:04:57 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-24 13:38:12.256647
- Title: Leveraging Data Recasting to Enhance Tabular Reasoning
- Title(参考訳): データ再キャストの活用による表的推論の強化
- Authors: Aashna Jena, Vivek Gupta, Manish Shrivastava, Julian Martin
Eisenschlos
- Abstract要約: これまでの作業は、主に2つのデータ生成戦略に依存していた。
ひとつは人間のアノテーションで、言語学的に多様なデータを生成するが、拡張は困難である。
第2のカテゴリは合成生成であり、スケーラブルで費用対効果があるが、発明性に欠ける。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 21.970920861791015
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Creating challenging tabular inference data is essential for learning complex
reasoning. Prior work has mostly relied on two data generation strategies. The
first is human annotation, which yields linguistically diverse data but is
difficult to scale. The second category for creation is synthetic generation,
which is scalable and cost effective but lacks inventiveness. In this research,
we present a framework for semi-automatically recasting existing tabular data
to make use of the benefits of both approaches. We utilize our framework to
build tabular NLI instances from five datasets that were initially intended for
tasks like table2text creation, tabular Q/A, and semantic parsing. We
demonstrate that recasted data could be used as evaluation benchmarks as well
as augmentation data to enhance performance on tabular NLI tasks. Furthermore,
we investigate the effectiveness of models trained on recasted data in the
zero-shot scenario, and analyse trends in performance across different recasted
datasets types.
- Abstract(参考訳): 複雑な推論を学ぶには、難しい表型推論データの作成が不可欠である。
これまでは主に2つのデータ生成戦略に頼っていた。
ひとつはヒューマンアノテーションで、言語的に多様なデータを生み出すが、スケールが難しい。
第2のカテゴリは合成生成であり、スケーラブルで費用対効果があるが、発明性に欠ける。
本研究では,両手法の利点を生かして,既存の表型データを半自動再キャストするフレームワークを提案する。
このフレームワークを使用して,テーブル2テキスト生成や表q/a,意味構文解析などのタスクを意図した5つのデータセットから,表型nliインスタンスを構築する。
我々は,再キャストしたデータを評価ベンチマークや拡張データとして使用して,表付きNLIタスクの性能を向上させることを実証した。
さらに,ゼロショットシナリオにおける再キャストデータにトレーニングされたモデルの有効性を検証し,再キャストされたデータセットタイプ間のパフォーマンス動向を分析した。
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