論文の概要: Complete Solution for Vehicle Re-ID in Surround-view Camera System
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.04126v1
- Date: Thu, 8 Dec 2022 07:52:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-09 15:42:13.282637
- Title: Complete Solution for Vehicle Re-ID in Surround-view Camera System
- Title(参考訳): カメラシステムにおける車載リIDの完全解法
- Authors: Zizhang Wu, Tianhao Xu, Fan Wang, Xiaoquan Wang, Jing Song
- Abstract要約: 自動車再識別(Re-ID)は自律運転認識システムにおいて重要な要素である。
魚眼カメラのユニークな構成のため、多くの写真フレームで同じ車両を識別することは困難である。
我々の手法は、最先端の精度とリアルタイムのパフォーマンスを組み合わせたものである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.10765191655754
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Vehicle re-identification (Re-ID) is a critical component of the autonomous
driving perception system, and research in this area has accelerated in recent
years. However, there is yet no perfect solution to the vehicle
re-identification issue associated with the car's surround-view camera system.
Our analysis identifies two significant issues in the aforementioned scenario:
i) It is difficult to identify the same vehicle in many picture frames due to
the unique construction of the fisheye camera. ii) The appearance of the same
vehicle when seen via the surround vision system's several cameras is rather
different. To overcome these issues, we suggest an integrative vehicle Re-ID
solution method. On the one hand, we provide a technique for determining the
consistency of the tracking box drift with respect to the target. On the other
hand, we combine a Re-ID network based on the attention mechanism with spatial
limitations to increase performance in situations involving multiple cameras.
Finally, our approach combines state-of-the-art accuracy with real-time
performance. We will soon make the source code and annotated fisheye dataset
available.
- Abstract(参考訳): 自動車再識別(Re-ID)は自律運転認識システムにおいて重要な要素であり,近年研究が加速している。
しかし、車両のサラウンドビューカメラシステムに関連する車両再識別問題に対する完璧な解決策はまだ存在しない。
我々の分析では、上記のシナリオにおける2つの重要な問題を特定している。
一 魚眼カメラのユニークな構成のため、多数の画像フレームにおいて同一車両を特定することが困難である。
ii) サラウンド・ビジョン・システムの複数のカメラを通して見た場合、同じ車両の外観は、かなり異なる。
これらの問題を克服するために,統合型車両のRe-ID解法を提案する。
一方,目標に対するトラッキングボックスのドリフトの整合性を決定する手法を提案する。
一方,アテンション機構に基づくRe-IDネットワークと空間的制約を組み合わせ,複数のカメラが関与する状況下での性能向上を図る。
最後に,最新の精度とリアルタイム性能を組み合わせた手法を提案する。
まもなくソースコードと注釈付き魚眼データセットが利用可能になります。
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