論文の概要: Interferometric imaging using shared quantum entanglement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.07395v4
- Date: Thu, 21 Sep 2023 23:09:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-25 19:36:59.959018
- Title: Interferometric imaging using shared quantum entanglement
- Title(参考訳): 共有量子エンタングルメントを用いた干渉イメージング
- Authors: Matthew R. Brown, Markus Allgaier, Val\'erian Thiel, John D. Monnier,
Michael G. Raymer, and Brian J. Smith
- Abstract要約: 本稿では,2つの交叉場モードを利用したテーブルトップエンタングルメントに基づく干渉画像技術について報告する。
模擬熱源の空間分布は、各開口部で収集された光を干渉することによって決定される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Quantum entanglement-based imaging promises significantly increased
resolution by extending the spatial separation of optical collection apertures
used in very-long-baseline interferometry for astronomy and geodesy. We report
a table-top entanglement-based interferometric imaging technique that utilizes
two entangled field modes serving as a phase reference between two apertures.
The spatial distribution of a simulated thermal light source is determined by
interfering light collected at each aperture with one of the entangled fields
and performing joint measurements. This experiment demonstrates the ability of
entanglement to implement interferometric imaging.
- Abstract(参考訳): 量子エンタングルメントに基づくイメージングは、天文学と測地学のために非常に長いベースライン干渉法で使用される光学コレクション開口の空間的分離を拡張することで、分解能を著しく向上させる。
2つのエンタングルフィールドモードを2つのアパーチャ間の位相参照として利用する,テーブルトップエンタングルメントに基づく干渉画像技術について報告する。
各開口部で収集された光をエンタングルフィールドの1つで干渉させ、ジョイント測定することにより、シミュレーションされた熱光源の空間分布を決定する。
この実験は、干渉画像を実装するために絡み合う能力を示す。
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