論文の概要: Flowstorm: Open-Source Platform with Hybrid Dialogue Architecture
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.09377v1
- Date: Mon, 19 Dec 2022 11:27:51 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-20 17:15:51.790995
- Title: Flowstorm: Open-Source Platform with Hybrid Dialogue Architecture
- Title(参考訳): Flowstorm: ハイブリッド対話アーキテクチャを備えたオープンソースプラットフォーム
- Authors: Jan Pichl, Petr Marek, Jakub Konr\'ad, Petr Lorenc, Ond\v{r}ej Kobza,
Tom\'a\v{s} Zaj\'i\v{c}ek, Jan \v{S}ediv\'y
- Abstract要約: Flowstormは、会話型アプリケーションの作成、実行、分析に適したオープンソースプロジェクトである。
高速で完全に自動化されたビルドプロセスのおかげで、プラットフォーム内で生成された対話は数秒で実行できる。
本稿では,木構造と生成モデルを組み合わせた対話型アーキテクチャを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.9236074230806579
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper presents a conversational AI platform called Flowstorm. Flowstorm
is an open-source SaaS project suitable for creating, running, and analyzing
conversational applications. Thanks to the fast and fully automated build
process, the dialogues created within the platform can be executed in seconds.
Furthermore, we propose a novel dialogue architecture that uses a combination
of tree structures with generative models. The tree structures are also used
for training NLU models suitable for specific dialogue scenarios. However, the
generative models are globally used across applications and extend the
functionality of the dialogue trees. Moreover, the platform functionality
benefits from out-of-the-box components, such as the one responsible for
extracting data from utterances or working with crawled data. Additionally, it
can be extended using a custom code directly in the platform. One of the
essential features of the platform is the possibility to reuse the created
assets across applications. There is a library of prepared assets where each
developer can contribute. All of the features are available through a
user-friendly visual editor.
- Abstract(参考訳): 本稿では,Flowstormという対話型AIプラットフォームを提案する。
flowstormは、会話型アプリケーションの作成、実行、分析に適したオープンソースのsaasプロジェクトである。
高速で完全に自動化されたビルドプロセスのおかげで、プラットフォーム内で生成された対話は数秒で実行できる。
さらに,木構造と生成モデルを組み合わせた対話型アーキテクチャを提案する。
ツリー構造は特定の対話シナリオに適したNLUモデルのトレーニングにも使用される。
しかし、生成モデルはアプリケーション全体でグローバルに使われ、対話ツリーの機能を拡張する。
さらに、プラットフォーム機能は、発話からデータを抽出したり、クロールされたデータを扱う責任があるような、既定のコンポーネントの恩恵を受ける。
さらに、プラットフォーム内で直接カスタムコードを使用して拡張することもできる。
プラットフォームの本質的な特徴の1つは、アプリケーション間で生成された資産を再利用できることです。
各開発者が貢献できる準備された資産のライブラリがあります。
すべての機能は、ユーザフレンドリーなビジュアルエディタを通じて利用できる。
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