論文の概要: Extended method for Statistical Signal Characterization using moments
and cumulants: Application to recognition of pattern alterations in
pulse-like waveforms employing Artificial Neural Networks
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.14783v1
- Date: Fri, 23 Dec 2022 05:05:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-09 05:35:31.329514
- Title: Extended method for Statistical Signal Characterization using moments
and cumulants: Application to recognition of pattern alterations in
pulse-like waveforms employing Artificial Neural Networks
- Title(参考訳): モーメントと累積成分を用いた統計的信号推定法の拡張:ニューラルネットワークを用いたパルス状波形のパターン変化認識への応用
- Authors: G. H. Bustos and H. H. Segnorile
- Abstract要約: 本稿では,前処理信号の段階として適用可能な波形の特徴を特徴付ける統計的手法を提案する。
提案手法は,パターン認識に有効な手法である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose a statistical procedure to characterize and extract features from
a waveform that can be applied as a pre-processing signal stage in a pattern
recognition task using Artificial Neural Networks. Such a procedure is based on
measuring a 30-parameters set of moments and cumulants from the waveform, its
derivative, and its integral. The technique is presented as an extension of the
Statistical Signal Characterization method existing in the literature.
As a testing methodology, we used the procedure to distinguish a pulse-like
signal from different versions of itself with frequency spectrum alterations or
deformations. The recognition task was performed by single feed-forward
back-propagation networks trained for the case Sinc-, Gaussian-, and
Chirp-pulse waveform. Because of the success obtained in these examples, we can
conclude that the proposed extended statistical signal characterization method
is an effective tool for pattern-recognition applications. In particular, we
can use it as a fast pre-processing stage in embedded systems with limited
memory or computational capability.
- Abstract(参考訳): 本稿では,ニューラルネットワークを用いたパターン認識タスクにおいて,前処理信号の段階として適用可能な波形の特徴を特徴付ける統計的手法を提案する。
このような手順は、波形、その微分、およびその積分から30パラメータのモーメントと累積を計測することに基づいている。
本手法は,文献に存在する統計的信号特性評価法の拡張として提示される。
テスト手法として,周波数スペクトルの変化や変形によりパルス様信号とそれ自身を区別する手法を用いた。
認識タスクは、Sinc-, Gaussian-, Chirp-pulseウェーブフォームで訓練された単一フィードフォワードバックプロパゲーションネットワークによって実行された。
これらの例で得られた結果から,提案手法はパターン認識に有効なツールであると考えられる。
特に、メモリや計算能力に制限のある組み込みシステムでは、高速前処理ステージとして使用できる。
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