論文の概要: The Newsbridge -Telecom SudParis VoxCeleb Speaker Recognition Challenge
2022 System Description
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.07491v1
- Date: Tue, 17 Jan 2023 15:52:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-19 15:59:13.132038
- Title: The Newsbridge -Telecom SudParis VoxCeleb Speaker Recognition Challenge
2022 System Description
- Title(参考訳): The Newsbridge -Telecom SudParis VoxCeleb Speaker Recognition Challenge 2022 System Description
- Authors: Yannis Tevissen (ARMEDIA-SAMOVAR), J\'er\^ome Boudy (ARMEDIA-SAMOVAR),
Fr\'ed\'eric Petitpont
- Abstract要約: 本稿では,VoxCeleb Speaker Recognition Challenge 2022(VoxSRC 2022)の話者ダイアリゼーショントラックで使用するシステムについて述べる。
我々のソリューションは、複数のシステムの強度を利用する音声活動検出アルゴリズムの新たな組み合わせに基づいて設計されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We describe the system used by our team for the VoxCeleb Speaker Recognition
Challenge 2022 (VoxSRC 2022) in the speaker diarization track. Our solution was
designed around a new combination of voice activity detection algorithms that
uses the strengths of several systems. We introduce a novel multi stream
approach with a decision protocol based on classifiers entropy. We called this
method a multi-stream voice activity detection and used it with standard
baseline diarization embeddings, clustering and resegmentation. With this work,
we successfully demonstrated that using a strong baseline and working only on
voice activity detection, one can achieved close to state-of-theart results.
- Abstract(参考訳): 本稿では,VoxCeleb Speaker Recognition Challenge 2022(VoxSRC 2022)の話者ダイアリゼーショントラックで使用するシステムについて述べる。
我々のソリューションは、複数のシステムの強度を利用する音声活動検出アルゴリズムの新たな組み合わせに基づいて設計されている。
分類器エントロピーに基づく決定プロトコルを用いた新しいマルチストリーム手法を提案する。
我々は,この手法をマルチストリーム音声活動検出と呼び,標準のベースラインダイアリゼーション埋め込み,クラスタリング,再分割で使用した。
本研究は,強いベースラインを用いて,音声活動検出のみに取り組むことで,最先端の成果に近い結果が得られることを示した。
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