論文の概要: Reduced-Reference Quality Assessment of Point Clouds via
Content-Oriented Saliency Projection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.07681v1
- Date: Wed, 18 Jan 2023 18:00:29 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-19 15:05:06.058940
- Title: Reduced-Reference Quality Assessment of Point Clouds via
Content-Oriented Saliency Projection
- Title(参考訳): content-oriented saliency projection による点雲の低参照品質評価
- Authors: Wei Zhou, Guanghui Yue, Ruizeng Zhang, Yipeng Qin, Hantao Liu
- Abstract要約: 多くの高密度な3Dポイントクラウドは、従来の画像やビデオではなく、視覚オブジェクトを表現するために利用されてきた。
本稿では, 点雲に対する新しい, 効率的な還元参照品質指標を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.983188216548005
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Many dense 3D point clouds have been exploited to represent visual objects
instead of traditional images or videos. To evaluate the perceptual quality of
various point clouds, in this letter, we propose a novel and efficient
Reduced-Reference quality metric for point clouds, which is based on
Content-oriented sAliency Projection (RR-CAP). Specifically, we make the first
attempt to simplify reference and distorted point clouds into projected
saliency maps with a downsampling operation. Through this process, we tackle
the issue of transmitting large-volume original point clouds to user-ends for
quality assessment. Then, motivated by the characteristics of the human visual
system (HVS), the objective quality scores of distorted point clouds are
produced by combining content-oriented similarity and statistical correlation
measurements. Finally, extensive experiments are conducted on SJTU-PCQA and WPC
databases. The experimental results demonstrate that our proposed algorithm
outperforms existing reduced-reference and no-reference quality metrics, and
significantly reduces the performance gap between state-of-the-art
full-reference quality assessment methods. In addition, we show the performance
variation of each proposed technical component by ablation tests.
- Abstract(参考訳): 多くの高密度な3Dポイントクラウドは、従来の画像やビデオの代わりに視覚オブジェクトを表現するために利用されてきた。
本稿では,ポイントクラウドの知覚的品質を評価するために,コンテンツ指向の sAliency Projection (RR-CAP) に基づく,ポイントクラウドに対する新規かつ効率的な参照品質指標を提案する。
具体的には,参照と歪んだ点雲を,ダウンサンプリング操作で投影された塩分マップに簡易化するための最初の試みを行う。
このプロセスを通じて,大容量の原点雲をエンドユーザに送信して品質評価を行うという課題に対処する。
そして、人間の視覚システム(hvs)の特性により、コンテンツ指向の類似性と統計相関測定を組み合わせることにより、歪んだ点雲の客観的品質スコアを生成する。
最後に、SJTU-PCQAとWPCデータベースについて広範な実験を行った。
実験の結果,提案アルゴリズムは既存の参照基準と非参照品質の指標よりも優れており,最先端のフル参照品質評価手法間の性能差を著しく低減することがわかった。
さらに, アブレーション試験による各技術部品の性能変動について検討した。
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