論文の概要: Exploring the Constructicon: Linguistic Analysis of a Computational CxG
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.12642v1
- Date: Mon, 30 Jan 2023 03:51:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-31 15:54:57.536908
- Title: Exploring the Constructicon: Linguistic Analysis of a Computational CxG
- Title(参考訳): 構成の探索:計算CxGの言語学的解析
- Authors: Jonathan Dunn
- Abstract要約: 本稿では,まずコンストラクティコンを学習し,その内容を言語学的観点から分析する。
また, コンストラクタのトークンと型頻度は, レジスタや方言間の変動をモデル化するためにも有効であることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Recent work has formulated the task for computational construction grammar as
producing a constructicon given a corpus of usage. Previous work has evaluated
these unsupervised grammars using both internal metrics (for example, Minimum
Description Length) and external metrics (for example, performance on a
dialectology task). This paper instead takes a linguistic approach to
evaluation, first learning a constructicon and then analyzing its contents from
a linguistic perspective. This analysis shows that a learned constructicon can
be divided into nine major types of constructions, of which Verbal and Nominal
are the most common. The paper also shows that both the token and type
frequency of constructions can be used to model variation across registers and
dialects.
- Abstract(参考訳): 最近の研究は、コーパスを与えられたコンストラクティコンを生成するものとして、計算構成文法のタスクを定式化した。
前回の研究では、これらの教師なし文法を内部メトリクス(最小記述長など)と外部メトリクス(弁証法タスクのパフォーマンスなど)の両方を用いて評価している。
そこで本稿では,まずコンストラクティコンを学習し,その内容を言語学的観点から分析する。
この分析は、学習された構成物は9つの主要な種類の構成物に分けることができることを示している。
また,コンストラクタのトークンと型頻度は,レジスタや方言間の変動をモデル化するためにも利用できることを示す。
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