論文の概要: Predicting Desirable Revisions of Evidence and Reasoning in
Argumentative Writing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.05039v1
- Date: Fri, 10 Feb 2023 03:59:59 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-13 16:37:09.652686
- Title: Predicting Desirable Revisions of Evidence and Reasoning in
Argumentative Writing
- Title(参考訳): 解説文における証拠・推論の望ましい見直し予測
- Authors: Tazin Afrin and Diane Litman
- Abstract要約: 我々は,学生の議論的文章における望ましい証拠と望ましい推論の修正を分類するモデルを開発する。
本研究は,改訂のエッセイコンテキストと,改訂前の学生のフィードバックを用いて,パフォーマンスを改善するための2つの方法を検討する。
その結果,フィードバック情報を用いたモデルがベースラインモデルよりも改善する一方で,コンテキストを利用したモデルが望ましいリビジョンを特定する上で最も有効であることが示唆された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.0878040851638
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We develop models to classify desirable evidence and desirable reasoning
revisions in student argumentative writing. We explore two ways to improve
classifier performance - using the essay context of the revision, and using the
feedback students received before the revision. We perform both intrinsic and
extrinsic evaluation for each of our models and report a qualitative analysis.
Our results show that while a model using feedback information improves over a
baseline model, models utilizing context - either alone or with feedback - are
the most successful in identifying desirable revisions.
- Abstract(参考訳): 学生弁論書において,望ましい証拠と望ましい推論修正を分類するモデルを構築した。
本研究は,改訂のエッセイコンテキストと,改訂前の学生のフィードバックを用いて,分類器の性能を改善する方法を検討する。
我々は各モデルに対して内在的および外在的評価を行い,質的分析を報告する。
その結果,フィードバック情報を用いたモデルはベースラインモデルよりも改善されているものの,コンテキストを利用したモデルが最も望ましいリビジョンの特定に成功していることがわかった。
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