論文の概要: CoRL: Environment Creation and Management Focused on System Integration
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.02182v1
- Date: Fri, 3 Mar 2023 19:01:53 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-07 21:09:14.214472
- Title: CoRL: Environment Creation and Management Focused on System Integration
- Title(参考訳): CoRL: システム統合に着目した環境創造と管理
- Authors: Justin D. Merrick, Benjamin K. Heiner, Cameron Long, Brian Stieber,
Steve Fierro, Vardaan Gangal, Madison Blake, Joshua Blackburn
- Abstract要約: コア強化学習ライブラリ(Core Reinforcement Learning Library, CoRL)は、モジュール式で構成可能で、設定可能な環境作成ツールである。
簡単に読み取れる構成ファイル、ピダンティックバリデータ、およびファクタデザインパターンを使用することで、エージェントの観察、報酬、完了条件の微調整を可能にする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Existing reinforcement learning environment libraries use monolithic
environment classes, provide shallow methods for altering agent observation and
action spaces, and/or are tied to a specific simulation environment. The Core
Reinforcement Learning library (CoRL) is a modular, composable, and
hyper-configurable environment creation tool. It allows minute control over
agent observations, rewards, and done conditions through the use of
easy-to-read configuration files, pydantic validators, and a functor design
pattern. Using integration pathways allows agents to be quickly implemented in
new simulation environments, encourages rapid exploration, and enables
transition of knowledge from low-fidelity to high-fidelity simulations.
Natively multi-agent design and integration with Ray/RLLib (Liang et al., 2018)
at release allow for easy scalability of agent complexity and computing power.
The code is publicly released and available at
https://github.com/act3-ace/CoRL.
- Abstract(参考訳): 既存の強化学習環境ライブラリは、モノリシックな環境クラスを使用し、エージェントの観察やアクション空間を変更するための浅い方法を提供する。
core reinforcement learning library(corl)は、モジュール化され、構成可能で、ハイパーコンフィグレーション可能な環境作成ツールである。
これは、読みやすい設定ファイル、pydantic validator、およびfunctorデザインパターンを使用することで、エージェントの観察、報酬、完了条件を数分で制御できる。
統合経路を使用することで、エージェントを新しいシミュレーション環境で迅速に実装し、迅速な探索を促進し、低忠実度から高忠実度シミュレーションへの移行を可能にする。
ネイティブなマルチエージェント設計とray/rllib(liang et al., 2018)との統合により、エージェントの複雑さと計算能力のスケーラビリティが容易になる。
コードは https://github.com/act3-ace/CoRL で公開されている。
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