論文の概要: Label Distribution Learning from Logical Label
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.06847v1
- Date: Mon, 13 Mar 2023 04:31:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-14 16:32:10.417205
- Title: Label Distribution Learning from Logical Label
- Title(参考訳): 論理ラベルからのラベル分布学習
- Authors: Yuheng Jia, Jiawei Tang, Jiahao Jiang
- Abstract要約: ラベル分布学習(LDL)は、サンプルのラベル記述度(ラベル分布)を予測する効果的な方法である。
しかし、トレーニングサンプルのラベル分布のアノテートは非常にコストがかかる。
論理ラベルから直接LDLモデルを学習する新しい手法を提案し,LEとLDLを結合モデルに統一する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 17.502273384263688
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Label distribution learning (LDL) is an effective method to predict the label
description degree (a.k.a. label distribution) of a sample. However, annotating
label distribution (LD) for training samples is extremely costly. So recent
studies often first use label enhancement (LE) to generate the estimated label
distribution from the logical label and then apply external LDL algorithms on
the recovered label distribution to predict the label distribution for unseen
samples. But this step-wise manner overlooks the possible connections between
LE and LDL. Moreover, the existing LE approaches may assign some description
degrees to invalid labels. To solve the above problems, we propose a novel
method to learn an LDL model directly from the logical label, which unifies LE
and LDL into a joint model, and avoids the drawbacks of the previous LE
methods. Extensive experiments on various datasets prove that the proposed
approach can construct a reliable LDL model directly from the logical label,
and produce more accurate label distribution than the state-of-the-art LE
methods.
- Abstract(参考訳): ラベル分布学習(LDL)は、サンプルのラベル記述度(ラベル分布)を予測する効果的な方法である。
しかし、トレーニングサンプルのアノテートラベル分布(LD)は非常にコストがかかる。
そのため、最近の研究はまずまずラベル拡張(LE)を用いて、論理ラベルから推定されたラベル分布を生成し、それから復元されたラベル分布に外部LCLアルゴリズムを適用し、未知のサンプルのラベル分布を予測する。
しかし、この段階的なやり方はleとldlのつながりを見落としている。
さらに、既存のLEアプローチは、いくつかの記述度を無効なラベルに割り当てることができる。
上記の問題を解決するために,論理ラベルから直接LDLモデルを学習する新しい手法を提案し,LEとLDLを結合モデルに統合し,従来のLE手法の欠点を回避する。
様々なデータセットに関する広範囲な実験により、提案手法は論理ラベルから直接信頼できるldlモデルを構築し、最先端のle法よりも正確なラベル分布を生成することが証明された。
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