論文の概要: Subjective and Objective Quality Assessment for in-the-Wild Computer
Graphics Images
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.08050v4
- Date: Wed, 1 Nov 2023 07:18:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-02 10:45:52.072192
- Title: Subjective and Objective Quality Assessment for in-the-Wild Computer
Graphics Images
- Title(参考訳): コンピュータグラフィックス画像の主観的・客観的品質評価
- Authors: Zicheng Zhang, Wei Sun, Yingjie Zhou, Jun Jia, Zhichao Zhang, Jing
Liu, Xiongkuo Min, and Guangtao Zhai
- Abstract要約: 我々は6000のCGI(CGIQA-6k)からなる大規模CGIQAデータベースを構築した。
本稿では, 歪みと美的品質表現を両立させて, 効果的な深層学習に基づくno-reference (NR) IQAモデルを提案する。
実験の結果,提案手法は構築したCGIQA-6kデータベース上で,最先端のNR IQA法よりも優れていた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 57.02760260360728
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Computer graphics images (CGIs) are artificially generated by means of
computer programs and are widely perceived under various scenarios, such as
games, streaming media, etc. In practice, the quality of CGIs consistently
suffers from poor rendering during production, inevitable compression artifacts
during the transmission of multimedia applications, and low aesthetic quality
resulting from poor composition and design. However, few works have been
dedicated to dealing with the challenge of computer graphics image quality
assessment (CGIQA). Most image quality assessment (IQA) metrics are developed
for natural scene images (NSIs) and validated on databases consisting of NSIs
with synthetic distortions, which are not suitable for in-the-wild CGIs. To
bridge the gap between evaluating the quality of NSIs and CGIs, we construct a
large-scale in-the-wild CGIQA database consisting of 6,000 CGIs (CGIQA-6k) and
carry out the subjective experiment in a well-controlled laboratory environment
to obtain the accurate perceptual ratings of the CGIs. Then, we propose an
effective deep learning-based no-reference (NR) IQA model by utilizing both
distortion and aesthetic quality representation. Experimental results show that
the proposed method outperforms all other state-of-the-art NR IQA methods on
the constructed CGIQA-6k database and other CGIQA-related databases. The
database is released at https://github.com/zzc-1998/CGIQA6K.
- Abstract(参考訳): コンピュータグラフィックス画像(CGI)は、コンピュータプログラムによって人工的に生成され、ゲームやストリーミングメディアなどの様々なシナリオにおいて広く認識されている。
実際には、CGIの品質は、生産期間中のレンダリングの低下、マルチメディアアプリケーションの送信時に必然的な圧縮アーティファクト、構成と設計の低下による美的品質の低下に常に悩まされている。
しかし、コンピュータグラフィックス画像品質評価(CGIQA)の課題に対処する研究はほとんど行われていない。
ほとんどの画像品質評価(IQA)メトリクスは、自然シーン画像(NSI)のために開発され、合成歪みを持つNSIからなるデータベース上で検証される。
NSIとCGIの品質評価のギャップを埋めるため,6,000のCGI(CGIQA-6k)からなる大規模CGIQAデータベースを構築し,CGIの正確な知覚評価を得るために,よく制御された実験環境において主観的な実験を行う。
そこで本研究では,歪みと審美的品質の表現を両立し,効果的な深層学習に基づくno-reference (nr) iqaモデルを提案する。
実験の結果,提案手法は構築されたCGIQA-6kデータベースや他のCGIQA関連データベース上で,最先端のNR IQA手法よりも優れていた。
データベースはhttps://github.com/zzc-1998/cgiqa6kでリリースされる。
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