論文の概要: Production of genuine multimode entanglement in circular waveguides with long-range interactions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.15137v2
- Date: Sun, 24 Mar 2024 11:48:51 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-27 03:58:21.461842
- Title: Production of genuine multimode entanglement in circular waveguides with long-range interactions
- Title(参考訳): 長距離相互作用を持つ円導波路における真の多モード絡み合いの生成
- Authors: T Anuradha, Ayan Patra, Rivu Gupta, Amit Rai, Aditi Sen De,
- Abstract要約: 円形導波路が真のマルチモード絡み合い(GME)を発生可能であることを示す。
導波路間のカップリング範囲が増加するにつれて、結果として生じる状態のGME含量が増加する。
長距離結合は、固定結合強度のために高いGGMを生成するのに役立つ。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Starting with a product initial state, squeezed (squeezed coherent) state in one of the modes, and vacuum in the rest, we report that a circular waveguide comprising modes coupled with varying coupling strength is capable of producing genuine multimode entanglement (GME), quantified via the generalized geometric measure (GGM). We demonstrate that for a fixed coupling and squeezing strength, the GME content of the resulting state increases as the range of couplings between the waveguides increases, although the GGM collapses and revives with the variation of coupling strength and time. The advantage of long-range coupling can be emphasized by measuring the area under the GGM curve, which clearly illustrates the growing trends of GME with the increasing range of couplings. Moreover, long-range couplings help in generating a higher GGM for a fixed coupling strength. We analytically determine the exact expression of GGM for systems involving an arbitrary number of modes, when all the modes interact with each other equally. The entire analysis is performed in the phase-space formalism. We manifest the constructive effect of disorder in the coupling parameter, which promises a steady production of GME, independent of the coupling strength.
- Abstract(参考訳): 生成物の初期状態, スクイーズドコヒーレント状態, 残りは真空状態から始めて, 一般化幾何測度 (GGM) を用いて定量化した実数モードエンタングルメント (GME) を生成できるモードからなる円形導波管を報告した。
その結果, 導波路間の結合範囲が大きくなるにつれてGME含有量が増加するが, GGMは崩壊し, 結合強度と時間の変化とともに回復することがわかった。
長距離結合の利点は、GGM曲線の下での面積を測定することで強調できる。
さらに、長距離結合は、固定結合強度のために高いGGMを生成するのに役立つ。
任意のモード数を含むシステムに対して,すべてのモードが等しく相互作用する場合に,GGMの正確な表現を解析的に決定する。
解析全体は位相空間形式で実行される。
我々は, 結合強度によらず, GMEの安定生産を約束する結合パラメータにおいて, 障害の構成的効果を示す。
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