Fugu-MT 論文翻訳(概要): Two-mode photon-added entangled coherent states and their entanglement properties

論文の概要: Two-mode photon-added entangled coherent states and their entanglement properties

arxiv url: http://arxiv.org/abs/2304.05400v1
Date: Tue, 11 Apr 2023 08:50:51 GMT
ステータス: 処理完了
システム内更新日: 2023-04-13 17:12:14.566336
Title: Two-mode photon-added entangled coherent states and their entanglement properties
Title（参考訳）: 2モード光子付加エンタングルコヒーレント状態とそのエンタングルメント特性
Authors: Arpita Chatterjee
Abstract要約: 絡み合ったコヒーレント状態の各モードに局所光子励起を適用することにより、絡み合った量子状態を考える。光子付加を施すことで絡み合いの量を改善することが示されている。
参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
Abstract: An entangled quantum state is considered by applying a local photon excitation to each mode of an entangled coherent state. The entanglement property is investigated in terms of the entropy of entanglement. It is shown that applying a photon addition can improve the amount of entanglement. It is also examined that in a specific region of parameters, the state $|{\psi_1^-(\alpha, m, n)}\rangle$ is least entangled when photon excitation is minimum. We study the statistical properties of such states by employing the quasi-probability functions.
Abstract（参考訳）: 絡み合ったコヒーレント状態の各モードに局所光子励起を適用することにより、絡み合った量子状態を考える。絡み合い特性は、絡み合いのエントロピーの観点から検討する。光子付加を施すことで絡み合いの量を改善することが示されている。また、パラメータの特定の領域において、光子励起が最小であるときに ||{\psi_1^-(\alpha, m, n)}\rangle$ が少なくとも絡み合っていることも研究されている。このような状態の統計的性質を準確率関数を用いて研究する。

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