論文の概要: Proof-of-Principle Demonstration of Fully-Passive Quantum Key
Distribution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2304.10374v1
- Date: Thu, 20 Apr 2023 15:11:41 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-21 12:55:55.890570
- Title: Proof-of-Principle Demonstration of Fully-Passive Quantum Key
Distribution
- Title(参考訳): 完全パッシブ量子鍵分布の原理実証
- Authors: Chengqiu Hu, Wenyuan Wang, Kai-Sum Chan, Zhenghan Yuan, Hoi-Kwong Lo
- Abstract要約: チャネル損失7.2dB,11.6dB,16.7dBで分極符号化された完全受動的量子鍵分布を示す。
偏光符号化システムにおける能動変調自由QKDの実現可能性を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.4149105714758545
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent research has systematically analyzed the security of a fully passive
modulation protocol. Based on this, we utilize the gain-switching technique in
combination with the post-selection scheme and perform a proof-of-principle
demonstration of a fully passive quantum key distribution with polarization
encoding at channel losses of 7.2 dB, 11.6 dB, and 16.7 dB. Our work
demonstrates the feasibility of active-modulation-free QKD in
polarization-encoded systems.
- Abstract(参考訳): 最近の研究は、完全にパッシブな変調プロトコルのセキュリティを体系的に分析している。
そこで我々は,このゲインスイッチング手法とポストセレクション方式を併用して,7.2dB,11.6dB,16.7dBのチャネル損失を偏光符号化した完全受動量子鍵分布の実証・実証を行う。
偏光符号化システムにおける能動変調自由QKDの実現可能性を示す。
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