論文の概要: Localisation of Mammographic masses by Greedy Backtracking of
Activations in the Stacked Auto-Encoders
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.05136v1
- Date: Tue, 9 May 2023 02:46:13 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-10 14:04:21.223165
- Title: Localisation of Mammographic masses by Greedy Backtracking of
Activations in the Stacked Auto-Encoders
- Title(参考訳): 重み付きオートエンコーダにおける活性化のグレディバックトラックによるマンモグラフィ集団の局在
- Authors: Shamna Pootheri and Govindan V K
- Abstract要約: マンモグラフィ画像解析には,正常なマンモグラフィの正確な位置決めが必要である。
重畳された自動エンコーダの最大クラスアクティベーションに基づく,新しいマンモグラフィマスローカライゼーションフレームワークを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Mammographic image analysis requires accurate localisation of salient
mammographic masses. In mammographic computer-aided diagnosis, mass or Region
of Interest (ROI) is often marked by physicians and features are extracted from
the marked ROI. In this paper, we present a novel mammographic mass
localisation framework, based on the maximal class activations of the stacked
auto-encoders. We hypothesize that the image regions activating abnormal
classes in mammographic images will be the breast masses which causes the
anomaly. The experiment is conducted using randomly selected 200 mammographic
images (100 normal and 100 abnormal) from IRMA mammographic dataset. Abnormal
mass regions marked by an expert radiologist are used as the ground truth. The
proposed method outperforms existing Deep Convolutional Neural Network (DCNN)
based techniques in terms of salient region detection accuracy. The proposed
greedy backtracking method is more efficient and does not require a vast number
of labelled training images as in DCNN based method. Such automatic
localisation method will assist physicians to make accurate decisions on biopsy
recommendations and treatment evaluations.
- Abstract(参考訳): マンモグラフィ画像解析には, 高度マンモグラフィ塊の正確な局所化が必要である。
マンモグラフィーによるコンピュータ診断では、質量または関心領域(ROI)はしばしば医師によってマークされ、特徴は指標ROIから抽出される。
本稿では,重畳された自動エンコーダの最大クラスアクティベーションに基づく,新しいマンモグラフィマスローカライゼーションフレームワークを提案する。
マンモグラフィ画像の異常クラスを活性化する画像領域は乳房の腫瘤で異常を生じさせると仮定した。
この実験はIRMAマンモグラフィーデータセットからランダムに選択された200枚のマンモグラフィー画像(正常100枚,異常100枚)を用いて行った。
専門の放射線技師が特徴とする異常な質量領域を根拠として用いる。
提案手法は,既存のDeep Convolutional Neural Network (DCNN) に基づく領域検出精度に優れる。
提案手法はより効率的であり,dcnn法のように多数のラベル付きトレーニング画像を必要としない。
このような自動位置決め法は、医師が生検勧告や治療評価について正確な判断を下すのを助ける。
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