論文の概要: Autoencoder-based Anomaly Detection in Streaming Data with Incremental
Learning and Concept Drift Adaptation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.08977v1
- Date: Mon, 15 May 2023 19:40:04 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-17 17:21:58.969167
- Title: Autoencoder-based Anomaly Detection in Streaming Data with Incremental
Learning and Concept Drift Adaptation
- Title(参考訳): インクリメンタル学習とコンセプトドリフト適応を用いたストリーミングデータのオートエンコーダによる異常検出
- Authors: Jin Li, Kleanthis Malialis, Marios M. Polycarpou
- Abstract要約: ドリフト検出(strAEm++DD)を用いた自動エンコーダに基づく漸進学習手法を提案する。
提案手法は,逐次学習とドリフト検出の両方の利点を利用する。
我々は,重度あるいは極度のクラス不均衡を持つ実世界のデータセットと合成データセットを用いて実験を行い,StraAEm++DDの実証分析を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.450647851348746
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In our digital universe nowadays, enormous amount of data are produced in a
streaming manner in a variety of application areas. These data are often
unlabelled. In this case, identifying infrequent events, such as anomalies,
poses a great challenge. This problem becomes even more difficult in
non-stationary environments, which can cause deterioration of the predictive
performance of a model. To address the above challenges, the paper proposes an
autoencoder-based incremental learning method with drift detection
(strAEm++DD). Our proposed method strAEm++DD leverages on the advantages of
both incremental learning and drift detection. We conduct an experimental study
using real-world and synthetic datasets with severe or extreme class imbalance,
and provide an empirical analysis of strAEm++DD. We further conduct a
comparative study, showing that the proposed method significantly outperforms
existing baseline and advanced methods.
- Abstract(参考訳): 現代のデジタル世界では、様々なアプリケーション領域で大量のデータがストリーミング形式で生成されています。
これらのデータは、しばしば重複しない。
この場合、異常などの頻度の低い事象を特定することは大きな課題となる。
この問題は非定常環境においてさらに難しくなり、モデルの予測性能が劣化する可能性がある。
以上の課題に対処するため,自動エンコーダを用いたドリフト検出学習手法(strAEm++DD)を提案する。
提案手法は,逐次学習とドリフト検出の両方の利点を利用する。
重度または極度のクラス不均衡を持つ実世界および合成データセットを用いた実験研究を行い,straem++ddの実証分析を行った。
さらに比較研究を行い,提案手法が既存のベースライン法と先進法を著しく上回ることを示す。
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