論文の概要: ACRoBat: Optimizing Auto-batching of Dynamic Deep Learning at Compile Time
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.10611v2
- Date: Fri, 17 May 2024 01:46:11 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-20 20:53:07.303736
- Title: ACRoBat: Optimizing Auto-batching of Dynamic Deep Learning at Compile Time
- Title(参考訳): ACRoBat: コンパイル時に動的ディープラーニングの自動バッチを最適化する
- Authors: Pratik Fegade, Tianqi Chen, Phillip B. Gibbons, Todd C. Mowry,
- Abstract要約: ACRoBatは動的ディープラーニング計算のための効率的な自動処理を実現するフレームワークである。
本稿では,動的深層学習の効率的な自動処理を実現するためのフレームワークであるACRoBatを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.4390158099881205
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Dynamic control flow is an important technique often used to design expressive and efficient deep learning computations for applications such as text parsing, machine translation, exiting early out of deep models and so on. The control flow divergence resulting from dynamic control flow makes batching, an important optimization enabling high throughput and hardware utilization, difficult to perform manually. In this paper, we present ACRoBat, a framework that enables efficient automatic batching for dynamic deep learning computations by performing hybrid static+dynamic compiler optimizations and end-to-end tensor code generation. ACRoBat performs up to 8.5X better than DyNet, a state-of-the-art framework for automatic batching, on an Nvidia GeForce GPU.
- Abstract(参考訳): 動的制御フローは、テキスト解析、機械翻訳、深層モデルからの早期離脱などのアプリケーションのための表現的かつ効率的なディープラーニング計算を設計するためにしばしば使用される重要な手法である。
動的制御フローによる制御フローのばらつきによりバッチ化は,高いスループットとハードウェア利用を可能にする重要な最適化であり,手作業による実行が困難である。
本稿では,動的深層学習のための動的バッチ処理を実現するフレームワークであるACRoBatを提案する。
ACRoBatはNvidia GeForce GPU上で、自動バッチ処理のための最先端フレームワークであるDyNetよりも最大8.5倍パフォーマンスが向上している。
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