論文の概要: Duality between amplitude and derivative coupled particle detectors in
the limit of large energy gaps
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.11949v1
- Date: Fri, 19 May 2023 18:09:42 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-24 01:42:39.427794
- Title: Duality between amplitude and derivative coupled particle detectors in
the limit of large energy gaps
- Title(参考訳): 大エネルギーギャップの限界における振幅と微分結合粒子検出器の双対性
- Authors: T. Rick Perche and Matheus H. Zambianco
- Abstract要約: 本研究では,スカラー場の振幅に結合した粒子検出器モデルの双対性を示す。
モデルの結果は、検出器の隙間で再スケーリングする1対1の方式で、互いにマッピングできることが示される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a duality between a particle detector model coupled to the
amplitude of a scalar field and coupled to the field's derivative in the limit
of large energy gaps. We show that the results of the models can be mapped to
each other in a one-to-one fashion modulo a rescaling by the detector's gap.
Our analysis is valid for arbitrary scalar fields in curved spacetimes, and
requires minimal assumptions regarding the detectors. The duality also applies
to the case where more than one detector is coupled to the field. This shows
that many examples of entanglement harvesting with amplitude coupled UDW
detectors give exactly the same result as derivative coupled detectors that
interact with the field in the same region of spacetime.
- Abstract(参考訳): スカラー場の振幅に結合し、大きなエネルギーギャップの限界において場の微分に結合した粒子検出器モデル間の双対性を示す。
モデルの結果が1対1の方法で相互にマッピングできることを,検出器のギャップによる再スケーリングによって示す。
我々の解析は、曲線時空における任意のスカラー場に対して有効であり、検出器に関する最小の仮定を必要とする。
双対性は、複数の検出器がフィールドに結合されている場合にも適用される。
これは、振幅結合型UDW検出器による絡み合いの多くの例が、時空の同じ領域の磁場と相互作用する微分結合型検出器と全く同じ結果をもたらすことを示している。
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