論文の概要: Combining Global and Local Merges in Logic-based Entity Resolution
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.16926v2
- Date: Mon, 29 May 2023 20:30:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-31 11:43:58.087941
- Title: Combining Global and Local Merges in Logic-based Entity Resolution
- Title(参考訳): 論理に基づくエンティティ解決におけるグローバルとローカルの統合
- Authors: Meghyn Bienvenu, Gianluca Cima, V\'ictor Guti\'errez-Basulto, Yazm\'in
Ib\'a\~nez-Garc\'ia
- Abstract要約: Laceは集合体解決のためのフレームワークである。
論理ルールと制約は、同じエンティティを表すエンティティ参照のペアを特定するために使用されます。
これらのエンティティ参照のすべての発生は等しいと見なされ、マージ可能である。
これは、Laceを局所的な値のマージで拡張し、結果の形式主義の計算的性質を探求する動機となる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.189054189860158
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In the recently proposed Lace framework for collective entity resolution,
logical rules and constraints are used to identify pairs of entity references
(e.g. author or paper ids) that denote the same entity. This identification is
global: all occurrences of those entity references (possibly across multiple
database tuples) are deemed equal and can be merged. By contrast, a local form
of merge is often more natural when identifying pairs of data values, e.g. some
occurrences of 'J. Smith' may be equated with 'Joe Smith', while others should
merge with 'Jane Smith'. This motivates us to extend Lace with local merges of
values and explore the computational properties of the resulting formalism.
- Abstract(参考訳): 最近提案された集合的エンティティ解決のためのlaceフレームワークでは、論理ルールと制約が、同じエンティティを表すエンティティ参照のペア(著者やペーパーidなど)を識別するために使用される。
これらのエンティティ参照(おそらくは複数のデータベースタプルにまたがる)のすべての発生は等しく、マージ可能である。
対照的に、局所的なマージの形式は、例えば「J・スミス」のいくつかの発生が「ジョー・スミス」と同一視される場合や、「ジェーン・スミス」とマージする場合には、より自然なものであることが多い。
これは、Laceを局所的な値のマージで拡張し、結果の形式主義の計算的性質を探求する動機となる。
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