論文の概要: Meta-Learning Framework for End-to-End Imposter Identification in Unseen
Speaker Recognition
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.00952v2
- Date: Sat, 30 Sep 2023 19:35:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-03 17:37:05.198050
- Title: Meta-Learning Framework for End-to-End Imposter Identification in Unseen
Speaker Recognition
- Title(参考訳): 未知話者認識におけるエンドツーエンドインポスタ識別のためのメタラーニングフレームワーク
- Authors: Ashutosh Chaubey, Sparsh Sinha, Susmita Ghose
- Abstract要約: 未確認話者認識における不適切な識別のための固定しきい値(EERメトリックを用いた計算)を用いた一般化の問題を示す。
次に、より優れた性能を実現するために、頑健な話者特異的しきい値設定手法を導入する。
提案手法の有効性をVoxCeleb1, VCTK, FFSVC 2022データセットで示し, ベースラインを最大10%上回った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.143603294943441
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Speaker identification systems are deployed in diverse environments, often
different from the lab conditions on which they are trained and tested. In this
paper, first, we show the problem of generalization using fixed thresholds
(computed using EER metric) for imposter identification in unseen speaker
recognition and then introduce a robust speaker-specific thresholding technique
for better performance. Secondly, inspired by the recent use of meta-learning
techniques in speaker verification, we propose an end-to-end meta-learning
framework for imposter detection which decouples the problem of imposter
detection from unseen speaker identification. Thus, unlike most prior works
that use some heuristics to detect imposters, the proposed network learns to
detect imposters by leveraging the utterances of the enrolled speakers.
Furthermore, we show the efficacy of the proposed techniques on VoxCeleb1, VCTK
and the FFSVC 2022 datasets, beating the baselines by up to 10%.
- Abstract(参考訳): 話者識別システムは様々な環境に展開され、訓練やテストを行う実験室の状況とは異なることが多い。
本稿では,まず,不確定話者認識における不規則識別のための固定しきい値(eerメトリックを用いて算出した)を用いた一般化の問題を示し,その性能向上のために頑健な話者固有のしきい値化手法を提案する。
第二に、近年の話者認証におけるメタラーニング技術の使用に触発されて、不審話者識別から不審者検出の問題を分離する不審者検出のためのエンドツーエンドのメタラーニングフレームワークを提案する。
そこで,提案するネットワークは,提案する話者の発話を生かして,提案者を検出するためにヒューリスティックな手法を用いていた多くの先行研究とは違って,提案手法を学習する。
さらに、voxceleb1、vctkおよびffsvc 2022データセットにおける提案手法の有効性を示し、ベースラインを最大10%上回った。
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