論文の概要: Building Rearticulable Models for Arbitrary 3D Objects from 4D Point
Clouds
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.00979v1
- Date: Thu, 1 Jun 2023 17:59:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-02 13:37:20.347560
- Title: Building Rearticulable Models for Arbitrary 3D Objects from 4D Point
Clouds
- Title(参考訳): 4次元点雲による任意3次元物体の転位モデルの構築
- Authors: Shaowei Liu, Saurabh Gupta, Shenlong Wang
- Abstract要約: 任意の数の部品を含む日常的な人工物に対して再計算可能なモデルを構築する。
本手法では, 異なる対象部位, どの部位が他の部位に接続されているか, および各部位を接続する接合部の性質を同定する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 28.330364666426345
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We build rearticulable models for arbitrary everyday man-made objects
containing an arbitrary number of parts that are connected together in
arbitrary ways via 1 degree-of-freedom joints. Given point cloud videos of such
everyday objects, our method identifies the distinct object parts, what parts
are connected to what other parts, and the properties of the joints connecting
each part pair. We do this by jointly optimizing the part segmentation,
transformation, and kinematics using a novel energy minimization framework. Our
inferred animatable models, enables retargeting to novel poses with sparse
point correspondences guidance. We test our method on a new articulating robot
dataset, and the Sapiens dataset with common daily objects, as well as
real-world scans. Experiments show that our method outperforms two leading
prior works on various metrics.
- Abstract(参考訳): 1自由度ジョイントを介して任意に連結された任意の数の部品を含む任意の日常的人工物体のリアティキュラブルモデルを構築した。
このような日常的な物体の点雲ビデオが与えられた場合,各部位にどの部位が接続されているか,各部位を接続するジョイントの特性を識別する。
我々は、新しいエネルギー最小化フレームワークを用いて、部分分割、変換、運動学を共同で最適化する。
我々の推定アニマタブルモデルにより、疎点対応誘導による新規ポーズへの再ターゲティングが可能となる。
提案手法は,ロボットの対話型データセットと,サピエンスデータセット(sapiens dataset)でテストし,実世界のスキャンを行った。
実験の結果,提案手法は,先行研究である2つの指標よりも優れていた。
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