論文の概要: Exploiting Uncertainty for Querying Inconsistent Description Logics Knowledge Bases
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.09138v4
- Date: Tue, 21 Jan 2025 09:56:29 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2025-01-23 13:28:53.665983
- Title: Exploiting Uncertainty for Querying Inconsistent Description Logics Knowledge Bases
- Title(参考訳): 一貫性のない記述論理の知識ベースを問合せするための不確かさの爆発
- Authors: Riccardo Zese, Evelina Lamma, Fabrizio Riguzzi,
- Abstract要約: 我々は、この問題を解決するために、disPONTEと呼ばれる既存の確率論的意味論を利用する。
提案手法をTRILLとBUNDLEに実装し,提案手法の有効性を実証的に検証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.3277163122167433
- License:
- Abstract: The necessity to manage inconsistency in Description Logics Knowledge Bases (KBs) has come to the fore with the increasing importance gained by the Semantic Web, where information comes from different sources that constantly change their content and may contain contradictory descriptions when considered either alone or together. Classical reasoning algorithms do not handle inconsistent KBs, forcing the debugging of the KB in order to remove the inconsistency. In this paper, we exploit an existing probabilistic semantics called DISPONTE to overcome this problem and allow queries also in case of inconsistent KBs. We implemented our approach in the reasoners TRILL and BUNDLE and empirically tested the validity of our proposal. Moreover, we formally compare the presented approach to that of the repair semantics, one of the most established semantics when considering DL reasoning tasks.
- Abstract(参考訳): Description Logics Knowledge Bases (KBs) における矛盾を管理する必要性は、セマンティック・ウェブ(Semantic Web)によってもたらされる重要性の高まりに端を発している。
古典的推論アルゴリズムは不整合KBを処理せず、不整合を取り除くためにKBのデバッグを強制する。
本稿では,disPONTEと呼ばれる既存の確率論的セマンティクスを利用してこの問題を克服し,不整合KBに対してもクエリを許容する。
提案手法をTRILLとBUNDLEで実装し,提案手法の有効性を実証的に検証した。
さらに,提案手法を,DL推論タスクにおいて最も確立された意味論の一つである修復意味論と比較した。
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