論文の概要: Seen to Unseen: Exploring Compositional Generalization of
Multi-Attribute Controllable Dialogue Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.10317v1
- Date: Sat, 17 Jun 2023 10:50:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-21 23:06:12.327579
- Title: Seen to Unseen: Exploring Compositional Generalization of
Multi-Attribute Controllable Dialogue Generation
- Title(参考訳): 目に見えないもの:多属性制御可能な対話生成の合成一般化を探る
- Authors: Weihao Zeng, Lulu Zhao, Keqing He, Ruotong Geng, Jingang Wang, Wei Wu,
Weiran Xu
- Abstract要約: 既存の制御可能な対話生成作業は、単一属性制御に焦点を当てている。
本稿では, プロンプトベースで制御不能な対話生成モデルDCGを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.79168163871952
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Existing controllable dialogue generation work focuses on the
single-attribute control and lacks generalization capability to
out-of-distribution multiple attribute combinations. In this paper, we explore
the compositional generalization for multi-attribute controllable dialogue
generation where a model can learn from seen attribute values and generalize to
unseen combinations. We propose a prompt-based disentangled controllable
dialogue generation model, DCG. It learns attribute concept composition by
generating attribute-oriented prompt vectors and uses a disentanglement loss to
disentangle different attributes for better generalization. Besides, we design
a unified reference-free evaluation framework for multiple attributes with
different levels of granularities. Experiment results on two benchmarks prove
the effectiveness of our method and the evaluation metric.
- Abstract(参考訳): 既存の制御可能な対話生成作業は、単一属性制御に重点を置いており、複数の属性の組み合わせを分割する一般化能力に欠ける。
本稿では,多属性制御可能な対話生成のための合成一般化について検討する。
本稿では,プロンプトベース不整合制御可能な対話生成モデルDCGを提案する。
属性指向のプロンプトベクトルを生成して属性の概念合成を学習し、異なる属性をアンタングルしてより一般化する。
さらに,粒度の異なる複数の属性を対象とした参照自由度評価フレームワークを設計する。
2つのベンチマークによる実験結果から,本手法の有効性と評価指標が証明された。
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