論文の概要: Negative electrohydrostatic pressure between superconducting bodies
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2307.04903v1
- Date: Mon, 10 Jul 2023 21:08:22 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-12 17:02:10.049336
- Title: Negative electrohydrostatic pressure between superconducting bodies
- Title(参考訳): 超伝導体間の負の静水圧
- Authors: Thomas J. Maldonado, Dung N. Pham, Alessio Amaolo, Alejandro W.
Rodriguez, Hakan E. T\"ureci
- Abstract要約: 任意の形状の超伝導材料からなるシステムを記述することができる非相対論的スカラー電磁力学理論を提案する。
ロンドンの浸透深度を持つ従来の超伝導体では、圧力はアングストローム分離時に数十ドル/mm2$に達する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 58.720142291102135
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Despite being largely limited to bulk phenomena, well-known theoretical
models of superconductivity like the Bardeen-Cooper-Schrieffer and
Ginzburg-Landau theories have played a key role in the development of
superconducting quantum devices. In this letter, we present a hydrodynamic
non-relativistic scalar electrodynamic theory capable of describing systems
comprising superconducting materials of arbitrary shape and apply it to predict
the existence of a negative (attractive) pressure between planar
superconducting bodies. For conventional superconductors with London
penetration depth $\lambda_\text{L} \approx 100 \text{ nm}$, the pressure
reaches tens of $\text{N/mm}^2$ at angstrom separations.
- Abstract(参考訳): バルデーン=クーパー=シュリーファー理論やギンズバーグ=ランダウ理論は、バルデーン=クーパー=シュリーファー理論のようなバルク現象に大きく制限されているが、超伝導量子デバイスの開発において重要な役割を担っている。
本稿では,任意の形状の超伝導材料を含む系を記述可能な流体力学的非相対論的スカラー電磁力学理論を示し,平面超伝導体間の負の(引力的な)圧力の存在を予測する。
ロンドン浸透深度 $\lambda_\text{L} \approx 100 \text{ nm}$ の従来の超伝導体の場合、圧力はアングストローム分離時に $\text{N/mm}^2$ に達する。
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