論文の概要: End-to-End Driving via Self-Supervised Imitation Learning Using Camera
and LiDAR Data
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.14329v1
- Date: Mon, 28 Aug 2023 06:17:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-08-29 15:19:49.993077
- Title: End-to-End Driving via Self-Supervised Imitation Learning Using Camera
and LiDAR Data
- Title(参考訳): カメラとLiDARデータを用いた自己監督的模倣学習によるエンドツーエンド運転
- Authors: Jin Bok Park, Jinkyu Lee, Muhyun Back, Hyunmin Han, David T. Ma, Sang
Min Won, Sung Soo Hwang, Il Yong Chun
- Abstract要約: 自己教師付き模倣学習(SSIL)は、コマンドデータを使わずにE2E駆動ネットワークを学習することができる。
数値実験により,提案するSSILフレームワークは,教師付き学習フレームワークと同等のE2E運転精度を達成できることを示した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.144138173307238
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In autonomous driving, the end-to-end (E2E) driving approach that predicts
vehicle control signals directly from sensor data is rapidly gaining attention.
To learn a safe E2E driving system, one needs an extensive amount of driving
data and human intervention. Vehicle control data is constructed by many hours
of human driving, and it is challenging to construct large vehicle control
datasets. Often, publicly available driving datasets are collected with limited
driving scenes, and collecting vehicle control data is only available by
vehicle manufacturers. To address these challenges, this paper proposes the
first self-supervised learning framework, self-supervised imitation learning
(SSIL), that can learn E2E driving networks without using driving command data.
To construct pseudo steering angle data, proposed SSIL predicts a pseudo target
from the vehicle's poses at the current and previous time points that are
estimated with light detection and ranging sensors. Our numerical experiments
demonstrate that the proposed SSIL framework achieves comparable E2E driving
accuracy with the supervised learning counterpart. In addition, our qualitative
analyses using a conventional visual explanation tool show that trained NNs by
proposed SSIL and the supervision counterpart attend similar objects in making
predictions.
- Abstract(参考訳): 自動運転では、センサデータから直接車両制御信号を予測するエンドツーエンド(E2E)運転アプローチが急速に注目されている。
安全なE2E運転システムを学ぶには、大量の運転データと人間の介入が必要である。
車両制御データは人間の運転時間によって構築されており、大型車両制御データセットの構築は困難である。
一般に利用可能な運転データセットは限られた運転シーンで収集され、車両メーカーによってのみ収集される。
これらの課題に対処するために,コマンドデータを使わずにE2E駆動ネットワークを学習可能な,初の自己教師型学習フレームワークである自己教師型模倣学習(SSIL)を提案する。
擬似ステアリング角データを構築するため,提案したSSILは,光検出および測光センサを用いて推定される現在および過去の時刻における車両の姿勢から擬似目標を予測する。
数値実験により,提案するSSILフレームワークは,教師付き学習フレームワークと同等のE2E運転精度を達成できることを示した。
さらに,従来の視覚的説明ツールを用いた質的分析により,提案したSSILと監督対象によるNNのトレーニングが,類似のオブジェクトに適応して予測を行うことを示した。
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