論文の概要: V2X-Lead: LiDAR-based End-to-End Autonomous Driving with
Vehicle-to-Everything Communication Integration
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.15252v1
- Date: Tue, 26 Sep 2023 20:26:03 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-28 17:37:02.015481
- Title: V2X-Lead: LiDAR-based End-to-End Autonomous Driving with
Vehicle-to-Everything Communication Integration
- Title(参考訳): V2Xリード:車間通信統合によるLiDARによるエンドツーエンド自動運転
- Authors: Zhiyun Deng, Yanjun Shi, Weiming Shen
- Abstract要約: 本稿では,V2X(Vine-to-Everything)通信を統合したLiDARを用いたエンドツーエンド自動運転手法を提案する。
提案手法は,搭載したLiDARセンサとV2X通信データを融合させることにより,不完全な部分的観測を処理することを目的としている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.166623313248682
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: This paper presents a LiDAR-based end-to-end autonomous driving method with
Vehicle-to-Everything (V2X) communication integration, termed V2X-Lead, to
address the challenges of navigating unregulated urban scenarios under
mixed-autonomy traffic conditions. The proposed method aims to handle imperfect
partial observations by fusing the onboard LiDAR sensor and V2X communication
data. A model-free and off-policy deep reinforcement learning (DRL) algorithm
is employed to train the driving agent, which incorporates a carefully designed
reward function and multi-task learning technique to enhance generalization
across diverse driving tasks and scenarios. Experimental results demonstrate
the effectiveness of the proposed approach in improving safety and efficiency
in the task of traversing unsignalized intersections in mixed-autonomy traffic,
and its generalizability to previously unseen scenarios, such as roundabouts.
The integration of V2X communication offers a significant data source for
autonomous vehicles (AVs) to perceive their surroundings beyond onboard
sensors, resulting in a more accurate and comprehensive perception of the
driving environment and more safe and robust driving behavior.
- Abstract(参考訳): 本稿では,V2X-Lead(V2X-Lead)と呼ばれる,自動車間通信を統合したLiDARを用いたエンドツーエンド自動運転手法を提案する。
提案手法は,搭載lidarセンサとv2x通信データを用いて不完全な部分観測を行う。
モデルフリー・オフポリシー深層強化学習(drl)アルゴリズムを用いて運転エージェントを訓練し、注意深く設計された報酬機能とマルチタスク学習技術を組み込んで、様々な運転タスクやシナリオの一般化を促進する。
実験結果から,混合自律交通における無信号交差点を横断する作業における安全性と効率向上のための提案手法の有効性が示された。
V2X通信の統合は、自動運転車(AV)にとって、搭載センサー以外の環境を知覚するための重要なデータソースを提供し、運転環境をより正確かつ包括的な認識と、より安全で堅牢な運転行動をもたらす。
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