論文の概要: Ego-Motion Estimation and Dynamic Motion Separation from 3D Point Clouds
for Accumulating Data and Improving 3D Object Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.15357v1
- Date: Tue, 29 Aug 2023 14:53:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-08-30 13:33:26.311843
- Title: Ego-Motion Estimation and Dynamic Motion Separation from 3D Point Clouds
for Accumulating Data and Improving 3D Object Detection
- Title(参考訳): データ蓄積と3次元物体検出の改善を目的とした3次元点雲からの自我運動推定と動的運動分離
- Authors: Patrick Palmer, Martin Krueger, Richard Altendorfer, Torsten Bertram
- Abstract要約: 高解像度レーダーセンサーの1つは、ライダーセンサーと比較して、生成された点雲の空間性である。
このコントリビューションは、View-of-Delftデータセット上のレーダーポイント雲の蓄積制限を分析する。
エゴモーション推定と動的動き補正を応用して物体検出性能を向上させる実験を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.1474723404975345
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: New 3+1D high-resolution radar sensors are gaining importance for 3D object
detection in the automotive domain due to their relative affordability and
improved detection compared to classic low-resolution radar sensors. One
limitation of high-resolution radar sensors, compared to lidar sensors, is the
sparsity of the generated point cloud. This sparsity could be partially
overcome by accumulating radar point clouds of subsequent time steps. This
contribution analyzes limitations of accumulating radar point clouds on the
View-of-Delft dataset. By employing different ego-motion estimation approaches,
the dataset's inherent constraints, and possible solutions are analyzed.
Additionally, a learning-based instance motion estimation approach is deployed
to investigate the influence of dynamic motion on the accumulated point cloud
for object detection. Experiments document an improved object detection
performance by applying an ego-motion estimation and dynamic motion correction
approach.
- Abstract(参考訳): 新しい3+1D高分解能レーダセンサは、自動車領域における3次元物体検出の相対的な可利用性や、従来の低分解能レーダセンサと比較して検出性の向上により重要になっている。
高分解能レーダーセンサーの1つの制限は、ライダーセンサーと比較して、生成された点雲の空間性である。
この空間性は、後続の時間ステップのレーダーポイント雲を蓄積することで部分的に克服できる。
このコントリビューションは、View-of-Delftデータセット上のレーダーポイント雲の蓄積制限を分析する。
異なるエゴモーション推定アプローチを用いることで、データセット固有の制約と可能なソリューションを分析する。
さらに,オブジェクト検出のための累積点雲に対する動的動きの影響を調べるために,学習に基づくインスタンス動作推定手法を展開する。
エゴモーション推定と動的動き補正を応用して物体検出性能を向上させる実験を行った。
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