論文の概要: Audio-Driven Dubbing for User Generated Contents via Style-Aware
Semi-Parametric Synthesis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.00030v1
- Date: Thu, 31 Aug 2023 15:41:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-04 15:41:55.279749
- Title: Audio-Driven Dubbing for User Generated Contents via Style-Aware
Semi-Parametric Synthesis
- Title(参考訳): スタイル対応セミパラメトリック合成によるユーザ生成コンテンツのオーディオ駆動ダビング
- Authors: Linsen Song, Wayne Wu, Chaoyou Fu, Chen Change Loy, Ran He
- Abstract要約: 既存の自動ダビングメソッドは通常、PGC(Professionally Generated Content)の生産用に設計されている。
本稿では,ユーザ生成コンテンツ(UGC)制作においてより有効な音声駆動型ダビング手法について検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 123.11530365315677
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Existing automated dubbing methods are usually designed for Professionally
Generated Content (PGC) production, which requires massive training data and
training time to learn a person-specific audio-video mapping. In this paper, we
investigate an audio-driven dubbing method that is more feasible for User
Generated Content (UGC) production. There are two unique challenges to design a
method for UGC: 1) the appearances of speakers are diverse and arbitrary as the
method needs to generalize across users; 2) the available video data of one
speaker are very limited. In order to tackle the above challenges, we first
introduce a new Style Translation Network to integrate the speaking style of
the target and the speaking content of the source via a cross-modal AdaIN
module. It enables our model to quickly adapt to a new speaker. Then, we
further develop a semi-parametric video renderer, which takes full advantage of
the limited training data of the unseen speaker via a video-level
retrieve-warp-refine pipeline. Finally, we propose a temporal regularization
for the semi-parametric renderer, generating more continuous videos. Extensive
experiments show that our method generates videos that accurately preserve
various speaking styles, yet with considerably lower amount of training data
and training time in comparison to existing methods. Besides, our method
achieves a faster testing speed than most recent methods.
- Abstract(参考訳): 既存の自動ダビング法は通常、PGC(Professionally Generated Content)生産のために設計されており、個人固有のオーディオビデオマッピングを学ぶのに大量のトレーニングデータとトレーニング時間を必要とする。
本稿では,ユーザ生成コンテンツ(UGC)制作においてより有効な音声駆動型ダビング手法について検討する。
UGCのための方法の設計には2つのユニークな課題がある。
1) ユーザ間で一般化する必要があるため,話者の外観は多様かつ任意である。
2) 一つの話者のビデオデータは非常に限られている。
上記の課題に取り組むため,まず,ターゲットの発話スタイルとソースの発話内容とをクロスモーダルなadainモジュールで統合する,新しいスタイル翻訳ネットワークを提案する。
モデルが新しいスピーカーに素早く適応できるようにします。
次に,映像レベルの検索・ワープ・リファインメント・パイプラインを介して,未認識話者の限られたトレーニングデータを活用したセミパラメトリック・ビデオレンダラの開発を行う。
最後に、半パラメトリックレンダラーの時間的正規化を提案し、より連続的なビデオを生成する。
広範に実験した結果,本手法は様々な発話スタイルを正確に保存するビデオを生成するが,既存の手法に比べてトレーニングデータとトレーニング時間はかなり少ないことがわかった。
また,本手法は最近の手法よりも高速なテスト速度を実現する。
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