論文の概要: Less is More for Long Document Summary Evaluation by LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.07382v2
- Date: Thu, 18 Jan 2024 18:23:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-19 20:09:31.984941
- Title: Less is More for Long Document Summary Evaluation by LLMs
- Title(参考訳): LLMによる長期文書概要評価について
- Authors: Yunshu Wu, Hayate Iso, Pouya Pezeshkpour, Nikita Bhutani, Estevam
Hruschka
- Abstract要約: 本稿では,長い資料からキー文を抽出し,LCMをプロンプトすることで要約を評価する,新しい手法であるExtract-then-Evaluateを提案する。
その結果,提案手法は評価コストを大幅に削減するだけでなく,人的評価と高い相関性を示すことがわかった。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.329113698912572
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Large Language Models (LLMs) have shown promising performance in summary
evaluation tasks, yet they face challenges such as high computational costs and
the Lost-in-the-Middle problem where important information in the middle of
long documents is often overlooked. To address these issues, this paper
introduces a novel approach, Extract-then-Evaluate, which involves extracting
key sentences from a long source document and then evaluating the summary by
prompting LLMs. The results reveal that the proposed method not only
significantly reduces evaluation costs but also exhibits a higher correlation
with human evaluations. Furthermore, we provide practical recommendations for
optimal document length and sentence extraction methods, contributing to the
development of cost-effective yet more accurate methods for LLM-based text
generation evaluation.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(llm)は要約評価タスクにおいて有望な性能を示しているが、高い計算コストや長い文書の中間で重要な情報が見過ごされるような中途半端な問題などの課題に直面している。
これらの課題に対処するために,長い資料からキー文を抽出し,LLMを誘導して要約を評価する新しい手法であるExtract-then-Evaluateを提案する。
その結果,提案手法は評価コストを大幅に削減するだけでなく,人的評価との相関も高いことがわかった。
さらに,最適な文書長と文抽出手法の実践的提案を行い,LCMによるテキスト生成評価のためのコスト効率が高く精度の高い手法の開発に寄与する。
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