論文の概要: X-ray Parametric Down Conversion at the APS Synchrotron
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.13197v1
- Date: Fri, 22 Sep 2023 22:15:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-26 21:31:57.424819
- Title: X-ray Parametric Down Conversion at the APS Synchrotron
- Title(参考訳): apsシンクロトロンにおけるx線パラメトリックダウン変換
- Authors: N. J. Hartley, D. Hodge, T. Buckway, R. Camacho, P. Chow, E. Christie,
A. Gleason, S. Glenzer, A. Halavanau, A. M. Hardy, C. Recker, S. Sheehan, S.
Shwartz, H. Tarvin, M. Ware, J. Wunschel, Y. Xiao, R.L. Sandberg, G. Walker
- Abstract要約: 我々は、アドバンスト光子源シンクロトロン施設におけるX線パラメトリックダウンコンバージョンの測定を行った。
我々は、22keVの入射ポンプビームを用いて、ダイヤモンド結晶で生成した下向きの光子対の同時弾性放出を観測した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.2475472984502995
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present measurements of X-ray Parametric Down Conversion at the Advanced
Photon Source synchrotron facility. We use an incoming pump beam at 22 keV to
observe the simultaneous, elastic emission of down-converted photon pairs
generated in a diamond crystal. The pairs are detected using high count rate
silicon drift detectors with low noise. Production by down-conversion is
confirmed by measuring time-energy correlations in the detector signal, where
photon pairs within an energy window ranging from 10 to 12 keV are only
observed at short time differences. By systematically varying the crystal
misalignment and detector positions, we obtain results that are consistent with
the constant total of the down-converted signal.
- Abstract(参考訳): 我々は、アドバンスト光子源シンクロトロン施設におけるX線パラメトリックダウン変換の測定を行った。
22 kevの入射ポンプビームを用いて、ダイヤモンド結晶中に発生するダウンコンバート光子対の同時にの弾性放射を観測する。
このペアは低ノイズのシリコンドリフト検出器を用いて検出される。
10~12keVのエネルギー窓内の光子対を短時間でしか観測できない検出器信号の時間-エネルギー相関を測定することにより、ダウンコンバージョンによる生成を確認した。
結晶不一致と検出器位置を系統的に変化させることにより,ダウン変換信号の総和値と一致した結果を得る。
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