論文の概要: A sublinear time quantum algorithm for longest common substring problem
between run-length encoded strings
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.00966v1
- Date: Mon, 2 Oct 2023 08:14:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-04 23:04:07.526473
- Title: A sublinear time quantum algorithm for longest common substring problem
between run-length encoded strings
- Title(参考訳): ラン長符号化文字列間の最長共通部分弦問題に対する線形時間量子アルゴリズム
- Authors: Tzu-Ching Lee and Han-Hsuan Lin
- Abstract要約: ラン長符号化(RLE)入力に対して,最長共通(LCS)問題に対するサブ線形量子アルゴリズムを提案する。
我々のアルゴリズムは$tildeO(n5/6)cdot O(mathrmpolylog(tilden))$ timeで、$n$と$tilden$はそれぞれ入力のエンコードされた長さとデコードされた長さである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.951828574518325
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We give a sublinear quantum algorithm for the longest common substring (LCS)
problem on the run-length encoded (RLE) inputs, under the assumption that the
prefix-sums of the runs are given. Our algorithm costs $\tilde{O}(n^{5/6})\cdot
O(\mathrm{polylog}(\tilde{n}))$ time, where $n$ and $\tilde{n}$ are the encoded
and decoded length of the inputs, respectively. We justify the use of the
prefix-sum oracles by showing that, without the oracles, there is a
$\Omega(n/\log^2n)$ lower-bound on the quantum query complexity of finding LCS
given two RLE strings due to a reduction of $\mathsf{PARITY}$ to the problem.
- Abstract(参考訳): ラン長エンコードされた(RLE)入力に対して、ランのプレフィックスサムが与えられると仮定して、最長共通サブストリング(LCS)問題に対するサブ線形量子アルゴリズムを提案する。
我々のアルゴリズムは、$\tilde{O}(n^{5/6})\cdot O(\mathrm{polylog}(\tilde{n}))$ time で、$n$ と $\tilde{n}$ はそれぞれ入力の符号化長と復号長である。
オーラクルがなければ、この問題に対して$\Omega(n/\log^2n)$ lower-bound on the quantum query complexity of find LCS given two RLE strings due by the reduction of $\mathsf{PARITY}$。
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