論文の概要: Automatic Logical Forms improve fidelity in Table-to-Text generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.17279v2
- Date: Tue, 9 Jan 2024 10:23:20 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-10 19:46:16.382825
- Title: Automatic Logical Forms improve fidelity in Table-to-Text generation
- Title(参考訳): テーブル・ツー・テキスト生成における自動論理形式の改良
- Authors: I\~nigo Alonso, Eneko Agirre
- Abstract要約: テーブル・トゥ・テキストシステムはテーブルのような構造化データから自然言語文を生成する。
LFを使用せず,システム上で30ポイントの忠実度を向上することにより,自動LFの品質が向上することを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.546146886732448
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Table-to-text systems generate natural language statements from structured
data like tables. While end-to-end techniques suffer from low factual
correctness (fidelity), a previous study reported gains when using manual
logical forms (LF) that represent the selected content and the semantics of the
target text. Given the manual step, it was not clear whether automatic LFs
would be effective, or whether the improvement came from content selection
alone. We present TlT which, given a table and a selection of the content,
first produces LFs and then the textual statement. We show for the first time
that automatic LFs improve quality, with an increase in fidelity of 30 points
over a comparable system not using LFs. Our experiments allow to quantify the
remaining challenges for high factual correctness, with automatic selection of
content coming first, followed by better Logic-to-Text generation and, to a
lesser extent, better Table-to-Logic parsing.
- Abstract(参考訳): テーブル・トゥ・テキストシステムはテーブルのような構造化データから自然言語文を生成する。
エンド・ツー・エンドの技術は事実の正確性(忠実性)が低いが、以前の研究では、選択されたコンテンツと対象テキストの意味を表現した手動論理形式(lf)を使用することで得られると報告した。
手動のステップを考えると、自動lfが効果的かどうか、あるいはコンテンツ選択のみによる改善なのかは明らかでない。
テーブルとコンテンツの選択を与えられたTlTは、まずLFを生成し、次にテキストステートメントを生成します。
LFを使用せず,システム上で30ポイントの忠実度を向上することにより,自動LFの品質が向上することを示す。
実験により、まずコンテンツの自動選択を行い、続いてLogic-to-Text生成が改善され、より少ない範囲でTable-to-Logic解析が改善される。
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