論文の概要: Enhancing AI Research Paper Analysis: Methodology Component Extraction
using Factored Transformer-based Sequence Modeling Approach
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2311.03401v1
- Date: Sun, 5 Nov 2023 16:33:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-08 18:29:38.090279
- Title: Enhancing AI Research Paper Analysis: Methodology Component Extraction
using Factored Transformer-based Sequence Modeling Approach
- Title(参考訳): ai研究論文分析の強化:ファクタードトランスフォーマティブに基づくシーケンスモデリングアプローチによる方法論成分抽出
- Authors: Madhusudan Ghosh, Debasis Ganguly, Partha Basuchowdhuri, Sudip Kumar
Naskar
- Abstract要約: 本稿では,方法論領域の幅広いカテゴリ情報を活用するシーケンスモデリングへの因子的アプローチを提案する。
シミュレーションされた時系列設定(トレーニングプロセス中に見えない新しい方法論)に従って実験を行う。
本実験により, 提案手法は, 数発設定の方法論抽出タスクにおいて, 9.257%のマージンで最先端のベースラインを上回り, 性能が向上することを示した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.060305577353633
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Research in scientific disciplines evolves, often rapidly, over time with the
emergence of novel methodologies and their associated terminologies. While
methodologies themselves being conceptual in nature and rather difficult to
automatically extract and characterise, in this paper, we seek to develop
supervised models for automatic extraction of the names of the various
constituents of a methodology, e.g., `R-CNN', `ELMo' etc. The main research
challenge for this task is effectively modeling the contexts around these
methodology component names in a few-shot or even a zero-shot setting. The main
contributions of this paper towards effectively identifying new evolving
scientific methodology names are as follows: i) we propose a factored approach
to sequence modeling, which leverages a broad-level category information of
methodology domains, e.g., `NLP', `RL' etc.; ii) to demonstrate the feasibility
of our proposed approach of identifying methodology component names under a
practical setting of fast evolving AI literature, we conduct experiments
following a simulated chronological setup (newer methodologies not seen during
the training process); iii) our experiments demonstrate that the factored
approach outperforms state-of-the-art baselines by margins of up to 9.257\% for
the methodology extraction task with the few-shot setup.
- Abstract(参考訳): 科学分野の研究は、新しい方法論とその関連する用語の出現とともに、しばしば急速に進化する。
本稿では, 方法論自体が概念的であり, 自動抽出や特徴付けが困難である一方で, 方法論の様々な構成成分を自動抽出するための教師付きモデル, 例えば 'R-CNN' や 'ELMo' などの開発を試みている。
このタスクの主な研究課題は、これらの方法論のコンポーネント名に関するコンテキストを、数ショットまたはゼロショットの設定で効果的にモデル化することである。
新たな科学的方法論を効果的に同定するための主な貢献は次のとおりである。
i) シークエンス・モデリングへの因子的アプローチを提案し, 方法論領域の幅広いカテゴリ情報(例えば 'NLP' や `RL' など)を活用する。
;
二 高速進化型AI文献の実践的な設定の下で方法論的コンポーネント名を特定するための提案手法の実現可能性を示すため、模擬時系列設定(トレーニング過程では見られない新しい手法)に従って実験を行う。
iii) 提案手法は, 手法抽出作業において最大9.257\%のマージンで最先端のベースラインを上回ることを実証する。
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