論文の概要: Consistent Query Answering for Existential Rules under Tuple-Deletion
Semantics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2401.05743v1
- Date: Thu, 11 Jan 2024 08:48:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-12 19:39:40.240744
- Title: Consistent Query Answering for Existential Rules under Tuple-Deletion
Semantics
- Title(参考訳): タプル削除セマンティックスに基づく既存規則の一貫性問合せ解法
- Authors: Lorenzo Marconi, Riccardo Rosati
- Abstract要約: そこで本研究では,一貫した問合せ応答とアンダー・削除のセマンティクスの修復について検討する。
本稿では, 実用的な一貫性のない問合せ応答システムの基礎となる新しい問合せ書き換え手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.02331835383739
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: We study consistent query answering over knowledge bases expressed by
existential rules. Specifically, we establish the data complexity of consistent
query answering and repair checking under tuple-deletion semantics for a
general class of disjunctive existential rules and for several subclasses
thereof (acyclic, linear, full, guarded, and sticky). In particular, we
identify several cases in which the above problems are tractable or even
first-order rewritable, and present new query rewriting techniques that can be
the basis for practical inconsistency-tolerant query answering systems.
- Abstract(参考訳): 実存規則で表される知識ベースに対する一貫した問合せ応答について検討する。
具体的には,一貫した問合せ応答と補修チェックのデータの複雑性を,一般的な解離的存在規則のクラスと,そのサブクラス(非巡回的,線形的,完全,ガード付き,粘着性)に対するタプル削除意味論の下で確立する。
特に,上記の問題を扱いやすい,あるいは一階書き換え可能なケースをいくつか特定し,実用的な非一貫性耐性クエリ応答システムの基礎となる新しいクエリ書き換え手法を提案する。
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