論文の概要: PuzzleBench: Can LLMs Solve Challenging First-Order Combinatorial
Reasoning Problems?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.02611v2
- Date: Thu, 22 Feb 2024 14:42:45 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-23 17:53:30.090883
- Title: PuzzleBench: Can LLMs Solve Challenging First-Order Combinatorial
Reasoning Problems?
- Title(参考訳): PuzzleBench: LLMは第一級のコンビネーション推論問題を解決することができるか?
- Authors: Chinmay Mittal, Krishna Kartik, Mausam, Parag Singla
- Abstract要約: 本稿では,31の課題のデータセットであるPuzzleBenchについて紹介する。
これらの問題は、すべて第一次、すなわち、様々な大きさの問題のインスタンスでインスタンス化でき、そのほとんどはNPハードである。
まず,LLMがシンボリック・ソルバによって支援されても,データセット上ではかなり低性能であることを示す。
そこで本研究では,LLMとシンボルソルバとインタプリタを組み合わせた新しいアプローチであるPuzzle-LMを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 27.696027301600793
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Recent works show that the largest of the large language models (LLMs) can
solve many simple reasoning tasks expressed in natural language, without
any/much supervision. But, can they also solve challenging first-order
combinatorial reasoning problems, such as graph coloring, knapsack and
cryptarithmetic? To answer this question, we present PuzzleBench, a dataset of
31 such challenging problems along with a few solved instances for each
problem. These problems are all first order, i.e., they can be instantiated
with problem instances of varying sizes, and most of them are NP-hard,
requiring several reasoning steps to reach the solution. We first observe that
LLMs, even when aided by symbolic solvers, perform rather poorly on our
dataset. In response, we propose a new approach, Puzzle-LM, which combines LLMs
with both symbolic solvers and program interpreters, along with feedback from
solved examples, to achieve huge performance gains. Our extensive
experimentation and analyses offer new insights into the reasoning abilities
and limitations of present-day LLMs.
- Abstract(参考訳): 近年の研究では,大規模言語モデル (LLM) の中で最大のものは,自然言語で表される多くの単純な推論タスクを,いかなる監督も受けずに解決できることが示されている。
しかし、グラフカラー化やknapsack、暗号計算といった一階組合せ推論の問題も解決できるのだろうか?
この質問に答えるために,31の難題のデータセットであるchallengebenchと,各問題に対するいくつかの解決されたインスタンスを提案する。
これらの問題は、すべて1次、すなわち、様々なサイズの問題インスタンスでインスタンス化でき、そのほとんどはnpハードであり、ソリューションに到達するためにいくつかの推論ステップを必要とする。
まず,LLMがシンボリック・ソルバによって支援されても,データセット上ではかなり低性能であることを示す。
そこで本研究では,LLMとシンボルソルバとプログラムインタプリタを組み合わせた新しいアプローチであるPuzzle-LMを提案する。
我々の広範な実験と分析は、今日のLLMの推論能力と限界に関する新たな洞察を提供する。
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