論文の概要: Exploring Precision and Recall to assess the quality and diversity of LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.10693v3
- Date: Tue, 4 Jun 2024 11:33:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-06 12:58:06.383195
- Title: Exploring Precision and Recall to assess the quality and diversity of LLMs
- Title(参考訳): LLMの品質と多様性を評価するための精度とリコールの探索
- Authors: Florian Le Bronnec, Alexandre Verine, Benjamin Negrevergne, Yann Chevaleyre, Alexandre Allauzen,
- Abstract要約: 我々はtextscLlama-2 や textscMistral のような大規模言語モデル (LLM) のための新しい評価フレームワークを提案する。
このアプローチにより、コーパスの整合を必要とせず、生成したテキストの品質と多様性を微妙に評価できる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 82.21278402856079
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We introduce a novel evaluation framework for Large Language Models (LLMs) such as \textsc{Llama-2} and \textsc{Mistral}, focusing on importing Precision and Recall metrics from image generation to text generation. This approach allows for a nuanced assessment of the quality and diversity of generated text without the need for aligned corpora. By conducting a comprehensive evaluation of state-of-the-art language models, the study reveals new insights into their performance on open-ended generation tasks, which are not adequately captured by traditional benchmarks. The findings highlight a trade-off between the quality and diversity of generated samples, particularly when models are fine-tuned on instruction dataset or with human feedback. This work extends the toolkit for distribution-based NLP evaluation, offering insights into the practical capabilities and challenges that current LLMs face in generating diverse and high-quality text. We release our code and data.
- Abstract(参考訳): 本稿では,画像生成からテキスト生成へ精度とリコールのメトリクスをインポートすることに焦点を当てた,大言語モデル(LLM)の新たな評価フレームワーク,例えば,textsc{Llama-2} や \textsc{Mistral} を導入する。
このアプローチにより、コーパスの整合を必要とせず、生成したテキストの品質と多様性を微妙に評価できる。
この研究は、最先端言語モデルの包括的な評価を行うことで、従来のベンチマークでは適切に捉えられていないオープンエンドな生成タスクのパフォーマンスに関する新たな洞察を明らかにする。
この結果は、生成したサンプルの品質と多様性のトレードオフを浮き彫りにしている。特に、モデルが命令データセットや人間のフィードバックに基づいて微調整されている場合。
この研究は、分散ベースのNLP評価ツールキットを拡張し、多様な高品質のテキストを生成する上で、現在のLLMが直面する実践的能力と課題に関する洞察を提供する。
コードとデータをリリースします。
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