論文の概要: Design and characterization of individual addressing optics based on multi-channel acousto-optic modulator for $^{171}$Yb$^+$ qubits
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.13560v2
- Date: Sun, 31 Mar 2024 00:01:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-02 14:04:28.410940
- Title: Design and characterization of individual addressing optics based on multi-channel acousto-optic modulator for $^{171}$Yb$^+$ qubits
- Title(参考訳): Yb$^+$ qubits用マルチチャネルアコスト光変調器の設計と特性評価
- Authors: Sungjoo Lim, Seunghyun Baek, Jacob Whitlow, Marissa D'Onofrio, Tianyi Chen, Samuel Phiri, Stephen Crain, Kenneth R. Brown, Jungsang Kim, Junki Kim,
- Abstract要約: 本稿では,イッテルビウム-171イオンを閉じ込めたマルチチャネルアコスト光変調器を用いた個別アドレッシング光学の設計と特性について述べる。
提案するクロストークと投影対物レンズの必要な数値開口とのトレードオフに基づいて設計パラメータを決定した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.20127346626839
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present the design and characterization of individual addressing optics based on a multi-channel acousto-optic modulator (AOM) for trapped ytterbium-171 ions. The design parameters of the individual addressing system were determined based on the tradeoff between the expected crosstalk and the required numerical aperture of the projection objective lens. The target beam diameter and separation were 1.90 $\mu$m and 4.28 $\mu$m, respectively. The individual beams shaped by the projection optics were characterized by an imaging sensor and a field probe ion. The resulting effective beam diameters and separations were approximately 2.34--2.36 $\mu$m and 4.31 $\mu$m, respectively, owing to residual aberration.
- Abstract(参考訳): 本稿では,イッテルビウム-171イオンを捕捉するためのマルチチャネルアコスト光変調器(AOM)を用いた個別アドレッシング光学の設計と特性について述べる。
個々のアドレッシングシステムの設計パラメータは、予測されたクロストークと投影対物レンズの必要な数値開口とのトレードオフに基づいて決定された。
ターゲットビームの直径と分離は、それぞれ1.90$\mu$mと4.28$\mu$mである。
投射光学によって形成された個々のビームは、撮像センサとフィールドプローブイオンで特徴付けられる。
結果として得られた有効ビーム径と分離値は、それぞれ2.34--2.36$\mu$mと4.31$\mu$mであった。
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