論文の概要: Hybrid optomechanical superconducting qubit system
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.18317v1
- Date: Wed, 28 Feb 2024 13:23:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-29 14:55:10.331043
- Title: Hybrid optomechanical superconducting qubit system
- Title(参考訳): ハイブリッド光超伝導量子ビットシステム
- Authors: Juuso Manninen, Robert H. Blick, Francesco Massel
- Abstract要約: ナノエレクトロメカニカルシャトルを用いた集積型非線形超伝導デバイスを提案する。
提案手法は, 大規模超伝導回路における機械的要素によるボソニック誤差補正の実現に向けた重要なステップである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose an integrated nonlinear superconducting device based on a
nanoelectromechanical shuttle. The system can be described as a qubit coupled
to a bosonic mode. The topology of the circuit gives rise to an adjustable
qubit/mechanical coupling, allowing the experimenter to tune between linear and
quadratic coupling in the mechanical degrees of freedom. Owing to its
flexibility and potential scalability, the proposed setup represents an
important step towards the implementation of bosonic error correction with
mechanical elements in large-scale superconducting circuits. We give
preliminary evidence of this possibility by discussing a simple state-swapping
protocol that uses this device as a quantum memory element.
- Abstract(参考訳): ナノエレクトロメカニカルシャトルを用いた集積型非線形超伝導デバイスを提案する。
このシステムはボソニックモードに結合した量子ビットとして記述することができる。
回路のトポロジーは調節可能な量子ビット/機械的結合をもたらし、実験者は機械的自由度において線形結合と二次結合を調整できる。
その柔軟性と潜在的なスケーラビリティのため、提案したセットアップは、大規模超伝導回路における機械的要素によるボソニック誤差補正の実装に向けた重要なステップである。
我々は、このデバイスを量子メモリ要素として使用する単純な状態スワッピングプロトコルを議論することで、この可能性の予備的な証拠を与える。
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