論文の概要: Extended Flow Matching: a Method of Conditional Generation with Generalized Continuity Equation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.18839v6
- Date: Fri, 5 Jul 2024 12:19:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-08 23:43:31.005877
- Title: Extended Flow Matching: a Method of Conditional Generation with Generalized Continuity Equation
- Title(参考訳): 拡張フローマッチング:一般化連続性方程式を用いた条件付き生成法
- Authors: Noboru Isobe, Masanori Koyama, Jinzhe Zhang, Kohei Hayashi, Kenji Fukumizu,
- Abstract要約: 条件生成は 生成モデルの最も重要な応用の1つです
行列場を通して条件生成に帰納バイアスを導入することができることを示す。
条件生成におけるEMFの競争性を支持する実験結果とともに,本理論を提示する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 19.71452214879951
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The task of conditional generation is one of the most important applications of generative models, and numerous methods have been developed to date based on the celebrated flow-based models. However, many flow-based models in use today are not built to allow one to introduce an explicit inductive bias to how the conditional distribution to be generated changes with respect to conditions. This can result in unexpected behavior in the task of style transfer, for example. In this research, we introduce extended flow matching (EFM), a direct extension of flow matching that learns a "matrix field" corresponding to the continuous map from the space of conditions to the space of distributions. We show that we can introduce inductive bias to the conditional generation through the matrix field and demonstrate this fact with MMOT-EFM, a version of EFM that aims to minimize the Dirichlet energy or the sensitivity of the distribution with respect to conditions. We will present our theory along with experimental results that support the competitiveness of EFM in conditional generation.
- Abstract(参考訳): 条件生成の課題は生成モデルの最も重要な応用の1つであり、フローベースモデルに基づく多くの手法が開発されている。
しかし、現在使われているフローベースモデルの多くは、条件分布の生成方法に明示的な帰納バイアスを導入するために構築されていない。
これは例えば、スタイル転送のタスクにおいて予期せぬ振舞いを引き起こす可能性がある。
本研究では,条件空間から分布空間への連続写像に対応する「行列場」を学習するフローマッチングの直接拡張である拡張フローマッチング(EFM)を提案する。
本研究では,行列場を通した条件生成に誘導バイアスを導入し,ディリクレエネルギーや分布の感度を最小化することを目的としたEMMのバージョンであるMMOT-EFMを用いて,この事実を実証する。
条件生成におけるEMFの競争性を支持する実験結果とともに,本理論を提示する。
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