論文の概要: Kallaama: A Transcribed Speech Dataset about Agriculture in the Three Most Widely Spoken Languages in Senegal
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.01991v1
- Date: Tue, 2 Apr 2024 14:31:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-03 15:59:17.636566
- Title: Kallaama: A Transcribed Speech Dataset about Agriculture in the Three Most Widely Spoken Languages in Senegal
- Title(参考訳): Kallaama:セネガルの3つの最も広い言語における農業に関する音声データセット
- Authors: Elodie Gauthier, Aminata Ndiaye, Abdoulaye Guissé,
- Abstract要約: Kallaamaプロジェクトは、音声技術開発のための国語コーパスの作成と普及を目的としている。
プロジェクトはセネガル人の主要言語であるWolof、Pulaar、Sereerの3つに焦点を当てている。
上記各言語における農業に関する125時間の記録を含む音声データセットを作成した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This work is part of the Kallaama project, whose objective is to produce and disseminate national languages corpora for speech technologies developments, in the field of agriculture. Except for Wolof, which benefits from some language data for natural language processing, national languages of Senegal are largely ignored by language technology providers. However, such technologies are keys to the protection, promotion and teaching of these languages. Kallaama focuses on the 3 main spoken languages by Senegalese people: Wolof, Pulaar and Sereer. These languages are widely spoken by the population, with around 10 million of native Senegalese speakers, not to mention those outside the country. However, they remain under-resourced in terms of machine-readable data that can be used for automatic processing and language technologies, all the more so in the agricultural sector. We release a transcribed speech dataset containing 125 hours of recordings, about agriculture, in each of the above-mentioned languages. These resources are specifically designed for Automatic Speech Recognition purpose, including traditional approaches. To build such technologies, we provide textual corpora in Wolof and Pulaar, and a pronunciation lexicon containing 49,132 entries from the Wolof dataset.
- Abstract(参考訳): この研究は、農業分野において、スピーチ技術開発のための国語コーパスを生産し、広めることを目的としているカラマ計画の一部である。
自然言語処理のための言語データから恩恵を受けるWolofを除いて、セネガルの国語は言語技術提供者によって無視されている。
しかし、これらの技術はこれらの言語の保護、促進、教育の鍵となっている。
カラーマ語は、セネガルの3つの主要な言語(Wolof、Pulaar、Sereer)に焦点を当てている。
これらの言語は住民によって広く話されており、セネガル語話者の約1000万人が国外で話されている。
しかし、これらは、自動処理や言語技術に使用できる機械可読データという観点からは、いまだに過小評価されている。
上記各言語における農業に関する125時間の記録を含む音声データセットを作成した。
これらのリソースは、従来のアプローチを含む、音声認識の目的のために特別に設計されている。
このような技術を構築するために、Wolof と Pulaar のテキストコーパスと、Wolof データセットから49,132 個のエントリを含む発音辞書を提供する。
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