論文の概要: Language and Speech Technology for Central Kurdish Varieties
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.01983v1
- Date: Mon, 4 Mar 2024 12:27:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-06 18:58:53.800067
- Title: Language and Speech Technology for Central Kurdish Varieties
- Title(参考訳): 中央クルド語品種の言語と音声技術
- Authors: Sina Ahmadi, Daban Q. Jaff, Md Mahfuz Ibn Alam, Antonios
Anastasopoulos
- Abstract要約: 3000万人以上の話者が話すインド・ヨーロッパ語であるクルド語は、方言の連続語であると考えられている。
クルド語のための言語と音声技術に対処する以前の研究は、マクロ言語としてモノリシックな方法でそれを扱う。
本稿では,中央クルド語多種多様な言語・音声技術のための資源開発への一歩を踏み出した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 27.751434601712
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Kurdish, an Indo-European language spoken by over 30 million speakers, is
considered a dialect continuum and known for its diversity in language
varieties. Previous studies addressing language and speech technology for
Kurdish handle it in a monolithic way as a macro-language, resulting in
disparities for dialects and varieties for which there are few resources and
tools available. In this paper, we take a step towards developing resources for
language and speech technology for varieties of Central Kurdish, creating a
corpus by transcribing movies and TV series as an alternative to fieldwork.
Additionally, we report the performance of machine translation, automatic
speech recognition, and language identification as downstream tasks evaluated
on Central Kurdish varieties. Data and models are publicly available under an
open license at https://github.com/sinaahmadi/CORDI.
- Abstract(参考訳): 3000万人以上の話者によって話されるインド・ヨーロッパ語族の言語であるクルド語は方言連続語と見なされ、言語の多様性で知られている。
クルド語の言語と音声技術を扱う以前の研究は、マクロ言語としてモノリシックな方法で処理し、利用可能なリソースやツールがほとんどない方言や種類に差異をもたらす。
本稿では,映画やテレビシリーズをフィールドワークの代替として書き起こしてコーパスを作成することで,中央クルド語多種多様な言語・音声技術のための資源開発を進める。
さらに,中央クルド語品種を対象とした下流課題として,機械翻訳,音声認識,言語識別の性能について報告する。
データとモデルはhttps://github.com/sinaahmadi/CORDI.comで公開されている。
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