論文の概要: Does Instruction Tuning Make LLMs More Consistent?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.15206v2
- Date: Tue, 30 Apr 2024 09:25:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-01 18:39:28.294105
- Title: Does Instruction Tuning Make LLMs More Consistent?
- Title(参考訳): インストラクションチューニングはLLMをより一貫性のあるものにするか?
- Authors: Constanza Fierro, Jiaang Li, Anders Søgaard,
- Abstract要約: 我々は、$textitConsistency$、すなわち、入力の小さな摂動に対する言語モデルの感度への影響を考察する。
10個の命令調整LLaMAモデルと元のLLaMA-7bモデルを比較し、ほぼ全車種がより一貫性を持つことを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 44.19143931010489
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The purpose of instruction tuning is enabling zero-shot performance, but instruction tuning has also been shown to improve chain-of-thought reasoning and value alignment (Si et al., 2023). Here we consider the impact on $\textit{consistency}$, i.e., the sensitivity of language models to small perturbations in the input. We compare 10 instruction-tuned LLaMA models to the original LLaMA-7b model and show that almost across-the-board they become more consistent, both in terms of their representations and their predictions in zero-shot and downstream tasks. We explain these improvements through mechanistic analyses of factual recall.
- Abstract(参考訳): 命令チューニングの目的は、ゼロショットのパフォーマンスを実現することであるが、命令チューニングはまた、チェーン・オブ・ソート推論と値アライメントを改善することが示されている(Si et al , 2023)。
ここでは、$\textit{consistency}$、すなわち入力の小さな摂動に対する言語モデルの感度への影響について考察する。
10個の命令調整されたLLaMAモデルと元のLLaMA-7bモデルを比較し、その表現とゼロショットタスクとダウンストリームタスクの予測の両方において、ほぼ一貫したものになることを示す。
本稿では,これらの改善について,実リコールの力学解析を通して説明する。
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